人類は絶滅へと向かっているのか?
世界中の人口学者を静かにざわつかせた、ある統計をご存知でしょうか? 世界中で、65歳以上の高齢者の数が、5歳未満の子供の数を初めて上回ったのです。人類が誕生して以来、一度も経験したことのない、歴史上初めての現象です。 赤ちゃんよりも、お年寄りの方が多い星。私たちは今、そんな星に暮らしています。
Continue reading重要な問題について明確に考える
世界中の人口学者を静かにざわつかせた、ある統計をご存知でしょうか? 世界中で、65歳以上の高齢者の数が、5歳未満の子供の数を初めて上回ったのです。人類が誕生して以来、一度も経験したことのない、歴史上初めての現象です。 赤ちゃんよりも、お年寄りの方が多い星。私たちは今、そんな星に暮らしています。
Continue reading小学2年生の夏休みのことでした。 定番の宿題と言えば「読書感想文」。 私は、もともと幼稚園のころから物語を読むのが好きではなく、もっぱら、植物や動物、地球や宇宙について説明した図鑑か、鉄道関連の本、それに時刻表ばかり読んでいました。 それが、いきなりの宿題。 好きな作品を選んで、感想文を書いてきなさい…って、どう考えても、図鑑や時刻表では無理。 そこで、私は当時住んでいたエリアに週1回だけ回ってくる、「移動図書館」(トラックの荷台に本棚が載っているような作りだったと想います)に出かけてゆき、なんとか、物語らしい、それでいて絵のたくさん入った本を選んできたのでした。 本の題名は「ちきゅうのきれし」。
Continue readingローマ教皇レオ14世は5月25日、就任後初となる回勅『MAGNIFICA HUMANITAS マニフィカ・フマニタス』を公布した。回勅(encyclica)とは、ローマ教皇が司牧的な意図に基づいて信者の信仰生活を指導するために、全教会に宛てて送る書簡のことで、教皇が出す文書としては最も重要なもの。 本回勅は冒頭で発布の根本的理由と目的を次のように述べている。「神が創造された素晴らしき人類は、今日、決定的な岐路に立たされている。それは新たなバベルの塔を積み上げるか、あるいは、神と人類が共に暮らす国を築くかという選択である」と。 同回勅は、1891年のレオ13世の回勅『レールム・ノヴァールム』公布から135年目に当たる2026年5月15日に教皇によって署名され、5月25日に発表された。レオ14世は、レオ13世の社会回勅の遺産を受け継ぎながら、現代における主要な課題の一つ、人工知能というテーマに向き合っている。回勅は全5章、3万8千語の長さで英語、仏語、伊語、独語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語、ポーランド語など8か国語で公開された。 教皇はまず、テクノロジーは「人間に敵対する力ではなく」(4)、「それ自体は悪ではない」(9)ということを前提としながら、それは「中立的なものではない。なぜなら、それを考案し、それに出資し、それを管理し、それを利用する人の性質を反映するからである」と指摘する。
Continue reading世界中で”水”が牙を剥いている グランドキャニオン、ネパール、そして日本。この連続する洪水は「異常気象」の一言で片付けていいのか? グランドキャニオンで20人以上が行方不明。数日前にはネパールで死者550人超の大土石流。そして日本では、もはや聞き慣れてしまった「線状降水帯」という言葉。 砂漠、氷河の山岳地帯、温帯の島国。気候も地形もまるで違う三つの場所で、ほぼ同時期に「水による破壊」が連続しているのは、本当にただの偶然でしょうか? 「異常気象でした」で片付けるのは簡単です。でも、その便利すぎる言葉は、原因を突き詰めずに天災という大きな箱にすべてを放り込んで、私たちの思考を止めてしまう魔法の言葉でもあります。
Continue reading最近、ときどきモーセの十戒のことを考える。ISなどによるテロが身近に報じられるようになった、ここ二年くらいのことだと思う。 『旧約聖書』の舞台は、まさにISやボコ・ハラムみたいな「ならず者」たちが跋扈している荒野である。力に物を言わせて乱暴狼藉、非道のかぎりを尽くす。この者たちをなんとかしなければならない、ということで一神教の神が招来される。地上の何よりも強力な神が下す命令として「殺してはならぬ」「犯してはならぬ」「盗んではならぬ」といった戒律がある。そうやって非道を押さえ込もうとした。 その後、一神教の神は、法にかたちを変えてヨーロッパを統治する原理になっていく。近代以降は、自由・平等・友愛の民主主義というジェネリック仕様で、さらに世界に敷衍されていく。その世界が、いま行き詰まっている。
Continue reading健康のためには野菜や果物の摂取を増やす。 それは現代人にとって、もはや「疑う余地のない正解」のように扱われています。 しかし今、その常識の床が、若い非喫煙者の肺がんをめぐって、かすかにきしみ始めています。 現代医学は長い間、野菜や果物を多く食べるほど発がんリスクが低下し、寿命が延びると主張してきました。ところが、50歳未満の非喫煙者の肺がん患者を調べたところ、一般集団よりもむしろ食事の質が高く、果物、野菜、全粒穀物を多く食べていたことが報告されました[1][2]。 一見すると、これはかなり奇妙な話です。 体にいいはずのものを多く食べている人たちの中で、なぜ肺がんが増えているのか。この矛盾は、これまで私たちが「健康的な食事」とひとくくりにしてきたものの中に、見落としていた別の要素が潜んでいる可能性を示しています。
Continue reading★政府の新型コロナウィルス感染症対策分科会の代表を務めた世界保健機構(WHO)に勤務してきた医師・尾美会長の発言「残念ながら感染予防効果は、あまりない。」「若い人は感染しても重症化しない!本人がやりたいならどうぞ!と何度も言ってる」積極的にワクチン接種を推奨し、同調圧力が広がった空気感は何だったのか!?責任だれがとるの
Continue reading考えるのをやめたら、あなたの体は誰かの実験台になります。疑うことは、命を守る第一歩です。 厚生労働省は、新型コロナワクチンの定期接種を2026年10月1日から来年3月31日まで実施する方針を固めました。対象は65歳以上と、重い基礎疾患のある60〜64歳。期間内は原則1回で、接種は任意です。
Continue reading2021年から始まった『コロナワクチン騒動』。 接種開始から5年半が経った今もなお、我が国を覆う奇妙な空気感が消えません。 そのいくつかを、あらためて言語化してみました。
Continue reading「わたしたちは神のうちに生き、動き、存在する」(使徒言行録17,28)という聖パウロの宣言は、もともとキリストを知らないギリシャの前6世紀の詩人エピメニデスの言葉であったというから、すべての人間が感じている真理ではないかと思う。 聖パウロは、ここにいう神とは、偶像の神々ではなく、唯一の神であることを強調して言う。「この世界にはどのような偶像の神も、また、唯一の神以外のどのような神も存在しないことを、わたしたちは承知しています。さながら、多くの神、多くの主が存在すると思われているように、たとえ、天にであれ、地にであれ、神々と呼ばれているものがあるにしても、わたしたちには、万物の源、父である唯一の神だけがおられ、わたしたちもこの神へと向かっています。また、わたしたちには、万物を存在するものとされた唯一の主イエス・キリストがおられ、わたしたちもこの主によって存在しているのです」(1コリント8,4-6)。
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