世界中で”水”が牙を剥いている
世界中で”水”が牙を剥いている グランドキャニオン、ネパール、そして日本。この連続する洪水は「異常気象」の一言で片付けていいのか? グランドキャニオンで20人以上が行方不明。数日前にはネパールで死者550人超の大土石流。そして日本では、もはや聞き慣れてしまった「線状降水帯」という言葉。 砂漠、氷河の山岳地帯、温帯の島国。気候も地形もまるで違う三つの場所で、ほぼ同時期に「水による破壊」が連続しているのは、本当にただの偶然でしょうか? 「異常気象でした」で片付けるのは簡単です。でも、その便利すぎる言葉は、原因を突き詰めずに天災という大きな箱にすべてを放り込んで、私たちの思考を止めてしまう魔法の言葉でもあります。
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