【 私たちの認知機能とAI 】
小学2年生の夏休みのことでした。 定番の宿題と言えば「読書感想文」。 私は、もともと幼稚園のころから物語を読むのが好きではなく、もっぱら、植物や動物、地球や宇宙について説明した図鑑か、鉄道関連の本、それに時刻表ばかり読んでいました。 それが、いきなりの宿題。 好きな作品を選んで、感想文を書いてきなさい…って、どう考えても、図鑑や時刻表では無理。 そこで、私は当時住んでいたエリアに週1回だけ回ってくる、「移動図書館」(トラックの荷台に本棚が載っているような作りだったと想います)に出かけてゆき、なんとか、物語らしい、それでいて絵のたくさん入った本を選んできたのでした。 本の題名は「ちきゅうのきれし」。
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