2021年から始まった『コロナワクチン騒動』。
接種開始から5年半が経った今もなお、我が国を覆う奇妙な空気感が消えません。
そのいくつかを、あらためて言語化してみました。
① 集団的沈黙(collective silence)
恥や後ろめたさ、責任回避などが重なり、社会全体がその話題を避ける状態。
② 沈黙の合意(tacit agreement of silence)
誰も口にしないことで、「触れないことにしよう」という暗黙の空気が成立する状況。
③ 恥の共有による沈黙(shame-induced collective silence)
騙された経験が“共通の恥”となり、語ること自体が痛みを伴うために話題化されない状態。
④ 認知的不協和からの回避(avoidance due to cognitive dissonance)
自分が騙された事実を認めると心が痛むため、話題そのものを避ける心理的メカニズム。
⑤ 社会的忘却(social forgetting)
恥や不都合な記憶を、社会が意図的・無意識的に「なかったこと」にしていく過程。
。。要するに、「自省・反省ができる社会集団」へと向かう成熟には、まだ距離があるようです。
一方でここ最近、「ワクチン犠牲者数の隠蔽」だけでなく、
社会の行方を左右する“核心情報”がメディアから意図的に外されている現実に、呆れ果てている方も少なくないでしょう。
先月末、ほんの一瞬だけ円安が止まりました。
実は日本政府は、7月30日と31日の2日間で 合計13.6兆円(約8,600億ドル) に及ぶ「米国債(の間接的な)売り」を実行したとされています。
その後も為替(ドル円)が160円を超えるようなら、再び「ドル売り・円買い」の介入が行われる可能性があります。
しかし公式発表では、
「日本政府はアメリカの理解を得ている」
「日米協調での為替介入である」
といった奇妙な表現が並びます。
つまり、米国が最も嫌う言葉── “米国債売り”──は自由に口にできないわけです。
これまで大量の“ただの紙切れ(米国債)”を抱え込まされてきた各国が日本に続けば一大事。
そうした流れを止めるため、ベッセント米財務長官は19日、米国債の暴落(投げ売り)を防ぐべく「古い米国債の買取り償却(バイバック)」を実施しました。
しかし、その効果はわずか1日で消えました。
米国債最大保有国の一つである日本が大量のドル売りに動くだけで、
現在の“ドルによる世界支配”が揺らぎかねない──そんな状況にあります。
米ドルの価値下落は「金価格」の上昇に反映されますが、ここ最近その金が再び上昇を始めているのは、あまりにも象徴的です。
米国債を保有している(というより半ば強制的に買わされてきた)世界各国が、
没落しつつある帝国を見捨てるのか否か──その動向に注目せざるを得ません。
こうした状況の中で、
「いざとなれば米国と協力して中国を叩けばよい」と信じて疑わない、
戦後CIA戦略に絡め取られた“右派的幻想層”が放置されている我が国
は一体どこへ向かうのか。
そんなことまで考えてしまう、夏の終わりでした。
今回も多所から画像を無断で借用させて頂いております。
何卒ご容赦のほどお願い申し上げます m(__)m。
Katsuhiko Hashimoto (ハシモト カツヒコ)
薬剤師
Copyright © 2026年8月31日
メッセージで掲載許可取得 2026年4月29日