日本プロライフムーブメント

母親の証言

January 3, 2021 Mary Brown (ブラウン・メアリー) 家族, 生命

私たちの生活の中には、とても意味深く、記憶から消えない瞬間があります。私のそのような瞬間を皆さんと分かち合いたいと思います。

人間であることには重大な意味がある

January 3, 2021 Theron Bowers (バワーズ・セロン) 人口, 生命

人類社会のすべての構成員の固有の尊厳と平等で譲ることのできない権利とを承認することは、世界における自由、正義及び平和の基礎であるーー世界人権宣言前文（UDHR）

ボニファチオ・フィリップ神父様のお説教 – 2

January 3, 2021 Philip Bonifacio (ボニファチオ・フィリップ) 家族, 生命

2017年8月10日 – 今日、わたしたちは、流産したため、また、よくよく考えたあとに産むのをやめたために、生まれてくることができなかった子どもたちを思い、一緒にミサをささげます。

ボニファチオ・フィリップ神父様のお説教

January 3, 2021 Philip Bonifacio (ボニファチオ・フィリップ) 家族, 生命

２０１７年７月１３日（木）１０時　カトリック松戸教会で「胎内の子供たちとそのいのちを守る活動のため」のミサが捧げられました。以下はその時の、カトリック松戸教会主任、ボニファチオ・フィリップ神父様のお説教です。

貞潔 : 飢えた世代への良き知らせ

January 2, 2021 Mary Beth Bonacci (ボナキー・メアリー・ベス) 家族

10代の頃、私は「ちゃんとしたカトリックの女の子」でした。そして全てのちゃんとしたカトリックの女の子と同じように、私は性行為をすることは控えていました。控えていた理由は単純で、妊娠したくなかったからと地獄に行きたくなかったからでした。

学ぶべき時　「ある10代の母親の思い出」

January 2, 2021 Amy Bemboom (ベンブーム・エイミー) 中絶, 生命

私が妊娠していると知ったのは、1980年の夏だった。それは結婚して新しい家庭を始めようとしている人にとっては喜ばしい知らせなのだろうが、私の場合はそうではなかった。当時私は高校２年生で16歳だった。未婚でとてもこわがっていた。とてもとても恐怖心に満ちていた。私は緊張して、恐怖が体に染み込んで離れようとはしなかった。涙を流す以外はなにもできなかった。母親になんて言おう。

この50年間、我々は世界を滅ぼす恐れがあると言われている人口危機に関する警告を浴びせられ続けてきた。政治家や人口統計学者は絶えず大惨事を予言し、マスメディアは「持続不可能な成長」と人口の激増について盛んに取り上げてきた。世界会議の場では人口問題がもたらす破滅と暗い影が勧告された。何百万ドルという資金が西側諸国の納税者や企業、莫大な資産を保有するフォードやロックフェラー基金などから、国連人口基金（UNFPA）や国際家族計画連盟（IPPF）といった機関につぎ込まれてきた。第三世界各国への西側諸国からの援助は、UNFPAおよびIPPFが指示した集団避妊法や断種手術（男性、女性にかかわらず）、そして中絶計画に彼らが合意するという条件のもとで定期的に行われてきた。

「選択」した結果

January 2, 2021 Margaret Barber (バーバー・マーガレット) 中絶

どうして中絶についての記述には、中絶を実際に経験した女性達よりも、そうでない人によって書かれたものの方が多いのだろう？中絶の経験を持った女性達のそんな感情や思いは、読むのに悲しすぎるから？彼女達にとって書くのは辛すぎるから？彼女達の手記が、読んだ人を怒らせ悲しませるから？しかし、子どもを殺す事によって生じる感情と思いについては、本人の口から説明されるべきであろう。中絶するか、別の道をとるかを考えている女性は、その将来に何が待ち受けているかを知るべきである。