日本 プロライフ ムーブメント

人間はいつから人間になるのか? -「科学的」神話と科学的事実

ある学会で人間の生命がどの時点で始まるかを議論していた際、一人の婦人科医が「中絶手術を執行するとき、あなたは子宮内の子供がもう人間になっていると信じますか?」と質問されたときのことです。彼の正直な答えは以下のようなものでした。

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世界のリベラルの「歪んだ進歩」に待ったをかけるのが日本の役割だ

進歩を履き違えるリベラルの暴走。しかもそれを「歪んだ」と言うほかないのは、世界のリベラルの趨勢が「無垢ないのち 」を徹底的に置き去りにするからだ。「無垢ないのち」に人権・人格を認めないどころか、リベラルは「無垢ないのち」 がむしり取られることに冷淡だからだ。リベラルが至高の原理とする自己決定する権利の拡張とは、「無垢ないのち」 のさらなる置き去りを推進することと同義である。置き去りにされた「無垢ないのち」をむしり取る行為が、 すなわち堕胎である。 

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TOKYO 2020 LIFE APPEAL

ワシントンD.C.のMarch for Lifeに触発されて、2014年から毎年7月に東京でマーチフォーライフをおこなってきました。全米でabortionが合法とされた日に連邦裁判所を目指して歩くD.C.のマーチを真似て、日本で中絶が合法とされた日に国会議事堂を目指して歩くことにしました。日本で中絶が合法化されたのは1948年7月13日です。7月13日とはどういう日でしょうか。カトリック信者ならお分かりかもしれませんが、ファティマで聖母が子どもたちに地獄を見せたのが1917年の7月13日でした。その30年後の1948年7月13日は、日本の地獄の始まりです。優生保護法という法律の成立ととともに、産まれる前の赤ちゃんの大量殺戮が始まりました。第二次世界大戦が終わった後の「団塊の世代」と呼ばれる日本のBaby Boomerはわずか3年しか続きませんでした。すぐさまKilling Baby Boomerに取って代われたからです。その法律は、優生思想のもとに人口削減計画をすすめる目的で導入されました。

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マーチフォーライフ TOKYO 2020

(*1) 国連は「誰一人取り残さない」と宣言し、 17の持続可能な開発目標SDGsを掲げた。 2015年、国連サミットにおいて「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、「誰一人取り残さない」世界の実現に向け、人類が2030年までに達成すべき17のゴールが定められました。誰かの犠牲のうえに成り立つ偽りの平和を世界は否定したのです。個々の17のゴールはさておき、その大前提に「誰一人取り残さない」という崇高な理念を打ち出したことは、国連と世界にとって歴史的な一歩と言えるでしょう。 

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「急進的な産児制限」の導入 – note for life(3)

「急進的な産児制限」の目論見は、この法律の十四条に定められた、特定の医師に認可される「人工妊娠中絶」 によっていとも簡単に実現するところとなった。「人口削減」を目的とした中絶の導入である。”子どもが邪魔になる” ことを前提とした”間引き”の合法化である。今ならこんな趣旨の法の成立などありえないだろうが、 今でもこの法の骨子と法の精神は生きている。 

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国際色ゆたかなマーチであることの意味 -「マーチフォーライフ2018」レポート

5回目を迎えた「日本のマーチフォーライフ」は、過去最高の暑さのもと、過去最高の参加者をあつめ、 過去最高に国際色ゆたかな賑やかな行進となった。「産みの日」と称して国民の祝日である「海の日」に、 カトリック築地教会を舞台におこなわれるのは、昨年につづき2回目である。

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団塊の世代はなぜ人口が多いのか? – note for life ⑴

1947年、48年、49年に産まれた人たちは、その突出した人口の多さゆえ「団塊の世代」と呼ばれる。 この三年間だけ、その前後の年と比べて抜きん出て出生数が多い。誕生した赤ちゃんは年間270万人にも達する。 団塊の世代とはすなわち、日本版ベビーブーマーである。しかしながら、 アメリカのベビーブームが十年以上続いたのに対し、日本のベビーブームはわずか三年しか続かない。 不可解なほどはかないブームだったのである。名前のごつい感じとは裏腹に、実は層の薄い「団塊」なのである。 

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お産を語るオッサンの会

  自称、「お産を語るオッサン」である。「お産を語るオッサンの会」を主宰する者である。 お産をとおして劇的に人生が変わった自身の半生と反省を赤裸裸に語る。話はそれだけだが、けっこう人気イベントである 。自分が経営する吉祥寺の飲食店(タイヒバン)で常連客を相手にするだけでなく、あちこちからお呼びもかかる。 名古屋や福岡に出向いたこともある。助産院の先生や針灸師さんなど、 自然出産に携わる人たちに関心をもたれることが多い。また、ときに女子大で生命倫理の講師を依頼されることがあるが、 最近は授業の中身がそっくりお産を語るオッサンの会になる。 

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派遣される喜びのうちに ー マーチフォーライフ2017

日本で「マーチフォーライフ」を始めて今年で4回目。数寄屋橋の交差点から国会議事堂をめざして日比谷公園に向かう、 日本でもっとも華やかなデモコースを行くのが恒例だ。 しかし今年はいくつかの点からこれまでとは大きく様相を異にする歩みとなった。 

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母の旅立ちー神のいつくしみ

「今年の7月22日、私は東京の渋谷修道院に会議に参加するために来ておりました。その日の夜、 マルチン病院のシスターから電話があり、母が夕方7時半に亡くなったとの知らせでありました。 すぐに坂出に引き返したかったのですが、翌日は仙台の教会で聖ドミニコ会創立800周年を記念する行事があり、 そこで聖ドミニコについて講演することになっていたのです。母のもとに駆けつけることは出来ませんでした。 シスターにはドライアイスとマルチン病院の聖堂の冷房で対応をお願いし、 気持ちも落ち着かないまま翌日北仙台教会で御ミサを捧げ、午後講演を済ませた後すぐに仙台空港に駆けつけました。夜、 母のベッドに戻ったのは10時過ぎでした。 

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この子が死んでしまったのに私が食べるなんて

私の診療室に小林里子さん(仮名)22歳が来るようになったのは、一年半前のことでした。高校生の頃からダイエットを試みることが幾度もあり、一時的に成功してもリバウンドでもとに戻ってしまいがっかりしてイライラが続き、今度は過食と嘔吐を繰り返す日々が続くといったありさまでした。体重が一定しないのと感情の波が激しいことの間にはかなりの関連性があるのです。抗うつ剤、安定剤、睡眠剤を服用しながら規則的な食事を摂る生活をしようと励んだ結果、精神的にも落ち着きを回復し、恋人もできて結婚したのです。新しい生活が始まり、希望をもって生活してゆきました。 

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最近目にした驚くべき数字。その2

これは以前から信じられなかった数字ですが、日本の自殺者の数です。年間約33000人。平成15年が34000人でそれ以降多少減少してはいるものの、ほぼ横ばいです。1日約90人が全国で自殺しているという、単純計算になります。この数字は自殺と断定されたケースのみで、変死者や失踪者を含めると年間10万人近くなるという説もあります。異常な数値だと思います。 

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女性はなぜ中絶するのか? ー 最近の研究データの考察

望まない妊娠に直面した女性には3つの選択肢が用意されている:1)妊娠を継続して子どもを持つ、2)子どもを養子に出す、3)中絶する。望まない妊娠という問題をすばやく解決する方法として、女性の大半は他の選択肢を熟考しないまま中絶を選択する。中絶の前に女性が唯一相談できる相手が中絶クリニックであることも少なくない。多くの場合、そうした施設で働くカウンセラーは妊娠の継続や子どもを養子に出すという選択肢を勧めず、中絶を望ましい選択肢として売り込もうとする。したがって、中絶する女性にのみ知識や調査不足の責任があるのではなく、中絶前にカウンセリングを行う女性にもその責任はある。 

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エイズを食いものにする人々よ、わが民を解放せよ

ウガンダ、カンパラ 米国大統領のHIV-AIDS救援緊急計画(PEPFAR)は、数か月間も、上院で暗礁にのりあげていた。先週、ようやく投票・可決の見通しが出てきた。この計画には500億ドルが投じられることになる。それは、エイズと闘うためにアメリカ国民一人当たり165ドル、ニューヨーク市民だけで13億ドルを払う計算になる。しかし、エイズのために割り当てられるこの支援金は、サハラ以南のアフリカで、エイズ・ウィルスの蔓延を止めることができるのだろうか。昨年、この地域のエイズによる死亡者数は、世界の同死亡者数の76%を占めている。 

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HIV/エイズへの対応策として有効な協力関係を構築する

HIV/エイズへの国家的対策を成功させるには、協力関係が不可欠である。カンボジア、ウガンダ、タイ、オーストラリア、ブラジル、スイスなどの国では、相互尊重と責任の共有に基づいた市民団体と政府との協力が活発に行われ、効果的な対応の象徴となっている。HIV/エイズにおける協力関係は、あらゆるレベルにおいて、政府、地域団体、医療、ヘルスケアおよび科学団体、ならびにHIV/エイズに感染し、これらを抱えて生きる人々が、HIVの拡大防止に協力し、この疾患による社会や個人への影響を最小限化するために共同で行う効果的な取り組みと定義できる。協力関係によるアプローチは、対応のあらゆる面で話し合いを持ち、共同で意思決定を行うという方針に基づいている。HIVの伝播を防ぐには、政府の指令ではなく、むしろ地域社会の規範と価値に合わせて修正される個人の私的な行動への対応が必要となる。したがって、HIV/エイズの影響を最も強く受けるこれらの地域社会の方針およびプログラムの開発への参加は、任意ではなく、必須事項なのである。

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国家、社会、経済の発展にHIV/エイズが与える影響を理解する

HIV/エイズの経済に対する悪影響が、ますます明白になっている。罹患率が高い国では、国内総生産の成長率が低下し、主要産業における人材不足、孤児の増加、世帯貧困の深刻化が起こっている。こうした国々は、HIV/エイズによる経済的影響の緩和という難題に直面している。 

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ウイルスが誰にどのように感染するかを知る

ウイルス ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は、エイズ(後天性免疫不全症候群)の原因となる。この症候群、すなわち、疾病のパターンは、1981年に米国ではじめて報告されたが、免疫不全の原因となるウイルスは1983年まで発見されなかった。HIVは、体内のT4白血球に感染し、それを損傷、破壊する。T4細胞には、免疫系の複雑な機能を調整する役割がある。また、HIVは、免疫(防御)系の他の細胞、脳細胞および臓器細胞にも感染することがある。 

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アジア太平洋地域におけるHIVおよびエイズの蔓延に関する考察

2002年は、アジア太平洋地域で約100万人が新たにHIVに感染し、このウイルスへの感染者は、2001年から10%増の720万人に上ると推定される。さらに昨年は、49万人がエイズにより死亡したと推定される。若年層(15ー24歳)の約210万人がHIVに罹患している。カンボジア、ミャンマーおよびタイを除いたアジア太平洋諸国では、国内のHIV罹患率が比較的低い状態にとどまっている。 

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危機にある赤ちゃんを救うために

皆様も、嬰児や乳幼児の遺棄事件、家庭内での虐待事件、虐待の末に死亡させてしまう事件などに、 心を痛めて居られることと思います。嬰児殺しの実行犯の90%は実母です。事件の数が多く、新聞も全国版では無く、 その地域の地方版にしか掲載されなくなっています。 

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原発がどんなものか知ってほしい(全)

私は原発反対運動家ではありません 二十年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。原発については賛成だとか、危険だとか、 安全だとかいろんな論争がありますが、私は「原発とはこういうものですよ」と、 ほとんどの人が知らない原発の中のお話をします。そして、最後まで読んでいただくと、 原発がみなさんが思っていらっしゃるようなものではなく、毎日、被曝者を生み、 大変な差別をつくっているものでもあることがよく分かると思います。 

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