なぜ、君は死を急ぐのか
ドイツでは毎年、約600人の25歳未満の青年たちが自殺する。10歳から24歳までの青年たちの死亡原因で自殺は第2位だ。ちなみに、同国では毎年、約1万人が自殺する。この数字は交通事故死、麻薬中毒死、そしてHIVによる死者数を合わせたより多い。バチカン放送独語電子版が先月21日、報じた。
Continue reading重要な問題について明確に考える
ドイツでは毎年、約600人の25歳未満の青年たちが自殺する。10歳から24歳までの青年たちの死亡原因で自殺は第2位だ。ちなみに、同国では毎年、約1万人が自殺する。この数字は交通事故死、麻薬中毒死、そしてHIVによる死者数を合わせたより多い。バチカン放送独語電子版が先月21日、報じた。
Continue reading令和3年12月に経口中絶薬の日本での製造販売の承認申請が行われました。中絶がこの薬剤によって行われる場合は、「ミフェプリストン」(別名RU-486)と「ミソプロストール」という2種類の物質を順番に服用することで行われます。
Continue readingドイツ連邦憲法裁判所(独南部カールスルーエ)の第1上院は28日、トリアージの際に障害者の保護を要求した9人の障害者の訴えを認め、「障害者権利条約に基づき、トリアージが発生し、医師が誰を救うか、誰を救わないかを決定する状況になった場合、障害者を保護するために直ちに予防措置を講じる必要がある」と裁定し、立法府に迅速にトリアージでの障害者の保護を明記した法案を作成をするように要請した。
Continue reading今年の仲秋の名月は、九月二十五日だった。坐禅会の終わった十時すぎに夜空を見上げると、薄曇りではあったがそれでも大きな月がかかっていた。
Continue reading日本では、環境問題の前に、公害問題がありました。 1950年代から60年代、水俣病、イタイイタイ病、四日市ぜんそくなど、公害問題が各地で発生しました。
Continue readingいのちの危機が迫る幼子の隣人になりましょう。 2020年1月に日本で初めて患者が確認されてから、新型コロナウイルス感染症は全国民の最大関心事となっています。死者数は毎日数十人と報道されています。多くの重症者の方々もおられます。若年者から高齢者まで、いつ感染して同様の状態になってしまうのかという恐怖感の中で生活している状態ではないでしょうか。新しい変異ウイルス感染報道で恐怖に震えたり、ワクチン接種業務の遅滞や医療ベッドの不足を声高に非難するのもその流れからでしょう。
Continue reading国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が来月1日から12日の日程でイギリスのグラスコーで開幕される。COP26では、「パリ協定」と「気候変動に関する国際連合枠組条約」の目標達成に向け、締結国が具体的な行動を推進させるために協議する。
Continue reading環境問題のとらえ方は人さまざまです。私の場合、環境問題は「20世紀の負の遺産」という視座から論じてきました。20世紀は人類の歴史の中でも特異な時代だったといえます。
Continue reading幸せになれない人の「3つの共通点」 幸せになれる人と幸せになれない人にはどんな違いがあるのか。福厳寺住職でYouTuberの大愚元勝さんは「幸せになれない人は、思考(ものの見方、考え方)に問題がある。たとえば『ありがとう』という言葉がすぐに出てこないことが多い」という——。
Continue reading前に死の四重奏について書いたが、ここに喫煙が加わるとさらに危険で「死の五重 奏」と呼ばれている。一九六四年にアメリカ公衆衛生総監諮問委員会は「喫煙には肺 がんとの因果関係があり、喫煙の影響は他の因子よりもはるかに大きい」と報告し た。俳優ウィリアム・タルマンはアメリカ政府が喫煙の危険を知らせたテレビCMの 最初の出演者だった。人気のテレビ番組弁護士ペリーメイスンで好敵手パーカー検事 役を演じていた彼の言葉に多くの喫煙者が耳を傾けた。広大な敷地を抜けて大邸宅に 帰った彼を家族が迎える場面で彼は言う、「私は名声や財産その他いわゆるアメリカ ンドリームを達成した。家族にも恵まれ私の人生たった一つのことを除いて成功だっ た。喫煙のために肺癌になって私の命はあとわずかです。皆さんタバコは止めましょ う」と。そして一九六八年八月三十日に死亡した。一九七〇年にアメリカではタバコ の箱に「警告:米国公衆衛生総監は喫煙があなたの健康に害を及ぼすと判断した」と いう情報の記載が義務づけられた。世界保健機関(WHO)によると、タバコは九秒 間に一人、一年に世界中で三百五十万人の人命を奪っている。
Continue reading日経朝刊の1面でこんな衝撃的な記事が掲載された(8月23日)。その後、「人口と世界~成長神話の先に~」と題したコラムが続いた(7回)。テーマは 「人類の爆発的な膨張が終わり、人口が初めて下り坂に入る。経済発展や女性の社会的進出で、世界が低出生社会に転換しつつある。産業革命を経て人口増を追い風に経済を伸ばし続けた黄金期は過ぎた。人類は新たな繁栄の方程式を模索する。」ということ。
Continue reading「力ある方が、わたしに偉大なことなさいました」とマリアさまは、イエスさまを宿された喜びに満ちて主を賛美されました。赤ちゃんを宿したすべてのお母さんが、マリアさまと同じように喜びに満ちて主を賛美できるような社会になればと願います。
Continue reading今年、一人のカトリック修道士が亡くなりました。「アウシュビッツの聖者」と呼ばれたコルベ神父を生涯慕い続けた小崎登明さん。93歳でその生涯を閉じる直前まで被爆体験を語り続けた彼は、手記にこう書き残しました。
Continue reading広島市は毎年8月6日に、原爆死没者への追悼とともに核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を願って平和記念式典を行い、広島市長が「平和宣言」を世界に向けて発表しています。広島・長崎の悲惨な体験を再び世界の人々が経験することのないよう、核兵器をこの地球上からなくし、いつまでも続く平和な世界を確立しようと、これからも平和宣言は訴え続けていきます。
Continue readingMarch for LIFE 2021 7月22日 うみ(産み)の日 集合 4時15分PM 出発 4時30分集合場所 中央区立常盤公園東京都中央区日本橋本石町4-4-3日本橋から銀座を通って日比谷公園まで、約1時間行進します。詳細はこちらをクリック
Continue reading1 巨大地震と大津波 「3・11」(東日本大震災)は巨大地震とそれにともなう大津波、さらに福島第一原発事故が重なり合うという、災害史に残る「複合災害」でした。 まず、巨大地震と大津波です。
Continue reading自然は、沈黙した。うす気味悪い。 鳥たちはどこへ行ってしまったのか。 春が来たが、沈黙の春だった。 これはレイチェル・カーソンの『沈黙の春』の有名な一節ですが、今年の春はそれに加えて人間も社会も、すべてが沈黙した春でした。
Continue reading2011年3月11日に発生した「東日本大震災」は、巨大地震にともなう大津波、さらに原発事故が重なりあう、歴史に残る苛酷な災害でした。 あれから10年目の「3・11」がやってきます。新聞や雑誌の企画記事、関連出版物などもこれから順番に出てくるものと思います。「東日本大震災」とはいかなるものであったのか、そこから学ぶべきものは何だったのか、この10年の「復興」はどのように評価されるのか、「脱原発」への道は切り開かれたのか、など、さまざまな角度からの議論がされることでしょう。
Continue reading堕胎は現代の幼子の大虐殺です。私たちは女性として、私たち女性の叫びが世界中で聞かれることを願っています。この宣言は、いのちの源を擁護し、死の文化と闘う私たち母親の心の奥底から来ています。ですから、私たちは心を込めて断言いたします。「私たちは、現代の聖なる幼子の大虐殺に加担することはありませんし、それゆえに堕胎された人間の胎児に由来する細胞を用いて製造されたありとあらゆるワクチンを拒絶いたします。」
Continue reading昭和20年8月15日、玉音放送がありました。 雑音混じりの、よく分からない天皇さんのお声が、どうも「戦争負けて止めた」と言うてるふうにとれてね。 負けたと言うたわ。ということで皆ぼけーとしてしまいました。その時、私は、あ、口惜しい負けたと思ったのかそれとも 、あ、済んで良かったと思ったのか、その時の事考えたら何も覚えていないんですよね。
Continue readingプロライフの皆様方へ。中絶手術件数が中絶公認の国で減少しているように見えるのは、日本の場合はまず20年前より20代の女性人口が大幅に減少している事です。米国や諸外国ではまずピル、緊急避妊ピル、RU486等の服用で見かけ上の手術による中絶数が減っているだけなのです。
Continue reading原発の万が一の事故に関して心配ごとを県知事へのメッセージで訴えてみましたが、最も心配なことには全く無回答でした 。 私だけの、思い込みだといいのですが、やはり気になりブログへも出してみることにしました。 多くの方に考えていただければと思います。 最も気がかりなことは 東京電力でも持て余している事故対応を、会社の規模が10分の1程度の四国電力がどのように対応できるのだろうとの心配です。 以下はその心配の項目です。
Continue reading[ドイツ、ケーニヒシュタイン]-—ヌドラ教区の担当者は、教会がHIVとの闘いの形勢を変えるのを助けた、しかも伝統的な教えを堅持することによってそれに成功した、と語る。 「一方、政府の対応は無策で遅すぎました」とザンビア教区の尚書係、アリック・ムバンダ神父は語る。慈善団体Aid to the Church in Need(困窮する教会を支援する会)の本部を同神父が最近訪問した際に、インタビューに応えたもの。 ムバンダ神父は、HIVと闘うためにカトリック教会が運営するプログラムが、いかに長らく待たれていた感染者数の減少をもたらすのに決定的な貢献をしたかを説明した。 ザンビアではHIVが流行病のレベルに達している。1,100万人の人口のうち120万人が感染していると推計される。 対策 ムバンダ神父は、教会がこの危機にどのように取り組んだかを話した。教会は抗HIV薬を配布し、エイズへの意識を高めることと要理教育プログラムを組み合わせることによって、貞潔について教えることに成功した。信徒リーダーの共同体と共に、要理教育プログラムが考案されたのだ。プログラムの中では、HIVのリスク、特に安易な性行為によるリスクについて伝えた。 教会のリーダーたちは、結婚を考えている人々にはまずHIV関連の検査をするように奨励している。 ウィルスの犠牲になっている人々のためには、司教たちは、住まい、福祉支援、医療の整ったセンターとなる「農場」を計画している。 「最近、とうとう、わずかな進歩が見えるようになりました」とムバンダ神父。「HIV感染者の数は上昇しなくなり、キャンペーンのおかげで、ようやく下降しはじめています。」 ムバンダ神父は、人工的避妊法への反対と貞潔教育の固持というザンビアの司教たちの姿勢の重要性を強調した。 ムバンダ神父は、「いくつかのNGOは人々にコンドームの使用を勧めていますが、そうすると人々は安易な性行為に流れるようになり、問題です」と語った。「実際、それによって問題は大きくなります。」 ムバンダ神父はまた、信仰を行動に移すことの重要性を力説した。「私たちは、福音について語ったり、ミサについて話したりするだけで、それを生きないことがあってはなりません。私たちの時代の問題と結びつけることがなければ、福音を生き、告げることは難しくなるでしょう。」 Zenit (ニュース) Copyright ©2006.5.29.許可を得て複製
Continue readingエイズ問題への対処としてのコンドームの使用をカトリック教会が拒否していることに対し、批判が続いている。最近の批判の一つは、医学雑誌The Lancetに掲載されている。「信仰は、病気の予防に対して乗り越えがたい障害を置くようである。HIV/AIDSほど緊急な問題はない」と同誌の3月12日付社説は伝える。
Continue reading昔は、大家族が当たり前だった。しかし,食べ物、衣服、住居などの物価が急上昇している現代では、大家族なんて狂気の沙汰ということになりかねない。しかし、グレン・マデアとグウェン・マデア夫婦にとっては、そうでないらしい。少しばかり失礼かなと感じながら、聞かずにはいられない人々から、彼らは質問を受けることがしばしばある。「11人もの子どもを持とうと、最初から計画していたのですか。」
Continue reading30年間の看護の間に、私があまりにも多くの患者を昏睡状態からよみがえらせたので、他の看護婦たちは私のことを魔女ではないかしらと尋ね始めました。
Continue reading10年以上前のことです。私は3人目の子どもを妊娠中で、ベビ-・ドゥ-(匿名の赤ん坊)に関する論争はまだ続いていました。
Continue reading教皇フランシスコは、バチカンで3日、日曜正午の祈りの集いを持たれた。
Continue reading死の四重奏 毎日世界中で約四万人が餓死している。日本では逆に食べ過ぎた結果と考えられる死亡が増えている。 いわゆる生活習慣病であり、過食による肥満で増悪する 動脈硬化だ。自覚症状が無い間に徐々に血管が脆くなっていく。 そして日本人の約半数が動脈硬化による脳卒中や心臓病などの病気で死亡している。特に過食が 関係する上半身肥満、高血糖、高脂血症、高血圧の四つの合併は非常に危険であり死の四重奏、デッドリィ・ カルテットと呼ばれている。 私がカルテットという言葉を最初に知ったのは十代頃、モダン・ジャズ・カルテット、 略してMJQという名前からであった。名曲ジャンゴのもの哀しい調べに惹かれた。このMJQの代表作は名ギタリスト、 ジャンゴ・ラインハルトのための葬送ミサ曲、レクイエムとして作曲されたという。 仏教の葬儀でも真言宗等では声明という音楽が唱えられるが、新しく作曲されることは少ないと思う。 レクイエムは通常鎮魂歌と訳されるが、カトリックの葬儀式文で「彼らに安息 (レクイエム)を与えたまえ」と神に祈ることに由来するので、死者の鎮魂とは少し趣が違うようだ。 レクイエムはミサ曲であり、ミサはキリストの救済行為を 最後の晩餐でのイエスの言葉に基づいてパンとブドウ酒を使って再現する儀式だそうだ。 キリストの身体と血と思ってパンを食べワインを飲む。これをわきまえずに飲み食いする者は裁きを受けるという。 仏教においても食事には意味があり、食欲にまかせた過食は戒められている。 食事療法 死の四重奏の根底には内臓脂肪の過剰蓄積がある。内臓脂肪蓄積は過剰な食物摂取や運動不足が大きく関わっており、 減食療法と運動療法が重要だ。内臓脂肪は皮下脂肪に比べて貯まりやすいが減りやすい。減量に成功しても、 少しでも食べ過ぎると内臓脂肪は蓄積するので、長期にわたる生活習慣の改善と維持が必要だ。アルコールや砂糖・ 果糖の過剰摂取も控える必要がある。また効率よく脂肪を燃焼させるために、 一回三〇分以上の持続的な運動をすることが望ましい。毎日体重を量り、目標体重まで減量したら一生その維持に努める。 現在のところ内臓脂肪を減らす良い薬はない。将来は、薬による食欲のコントロールも可能になると期待される。 というのはコレシストキニン、レプチン、ペプチドYY3ー36などの満腹感を生じさせるホルモン、 グレリンという逆に食欲を高めるホルモン、その他の研究で肥満を来す機序が解明されつつあるからだ。しかし現状では、 合併する糖尿病、高血圧症、高脂血症などが薬を使うべき基準を満たす場合にだけ薬を使って、 極度の肥満の場合を除いて内臓脂肪を減らす目的では薬は使わない方がよい。 なまぐさ 古い経典に「なまぐさ」とは肉食をすることではないと説かれている。 生き物を殺すこと盗むこと嘘をつくこと等がなまぐさであり、肉食をすることではない。 欲望を制することなく美味を貪る等がなまぐさであり、肉食をすることではない。 物惜しみし他人に与えない人々等がなまぐさであり、肉食をすることではない。怒り驕り偽り嫉妬する等がなまぐさであり 、肉食をすることではない。等々。なまぐさとは肉食をすることではないと計七回繰り返して説かれている。
Continue reading健全なる精神は病気の身体に宿る お釈迦様の病気と死について前回書いた。お釈迦様は死に至る病の覚悟をされておられたので、 死亡の当日まで変わることなく法を説かれた。生まれたものは 必ず死ぬ。これが釈尊出家の課題でした。そして死ぬことを覚悟された。覚悟は「さとり」で、 これによって最高の徳をそなえた人になられた。
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