「太平洋戦争”言葉”で戦った男たち」(NHK世紀の映像)
7月11日NHK総合夜10時からの番組「映像の世紀」を見て、戦争という非人間的な一面に対し、人間的な面を垣間見ることができ、一抹の感慨を覚えた。インターネットの番組紹介文を下記する。
Continue reading重要な問題について明確に考える
7月11日NHK総合夜10時からの番組「映像の世紀」を見て、戦争という非人間的な一面に対し、人間的な面を垣間見ることができ、一抹の感慨を覚えた。インターネットの番組紹介文を下記する。
Continue reading新日鉄の大先輩で、いつもご指導いただいている方から、お知り合いの方の講演録を送って頂いた。元外務省の医務官でスーダンでご活躍の方(K氏)の話だ。その講演録の最後に「ハチドリのひとしずく」が紹介されていた。早速インターネットで調べると、南米のアンデス地方に昔から伝えられてきた話だとの事で、それを辻信一氏が翻訳して絵本として出版された。その全文を下記する(出典:「ハチドリのひとしずく」辻信一監修,光文社刊,2005)。
Continue reading日経朝刊の1面でこんな衝撃的な記事が掲載された(8月23日)。その後、「人口と世界~成長神話の先に~」と題したコラムが続いた(7回)。テーマは 「人類の爆発的な膨張が終わり、人口が初めて下り坂に入る。経済発展や女性の社会的進出で、世界が低出生社会に転換しつつある。産業革命を経て人口増を追い風に経済を伸ばし続けた黄金期は過ぎた。人類は新たな繁栄の方程式を模索する。」ということ。
Continue reading第二次世界大戦開戦から今年で70年、終戦から66年。終戦後の東京裁判で、「日本が絶対的に悪い」とされたが、 その事実関係を説く本が多く出版されている。新田次郎の息子の藤原正彦氏の「日本人の誇り」、 元アサヒビール会長の中條高徳氏の「日本人の気概」、他にも京大教授中西輝政氏、 上智大教授渡部昇一氏など名だたる論客の著書・記事を見ると、終戦後のアメリカの占領政策は「 日本が二度とアメリカに刃向わないようにする」ことで、「修身・歴史・地理」を教育課程から外し、 徹底的に武士道はじめ日本が育んできた文化を締め出したとある(罪意識扶植計画ウォー・ギルト・インフォメーション・ プログラム=戦争についての罪意識を日本人に植え付ける宣伝計画)。
Continue reading子供の虐待、無差別殺人事件、高齢者の行方不明事件を日本の文化崩壊三大事件と言っている評論家がいました。 子供の虐待では、その親が子供時代に虐待を受けた人が起こす傾向にあると言う。
Continue reading前掲で「北京オリンピック」関連の話をしましたが、 今回はやはり2008年の北京オリンピックの水泳競技に関係する話です。 久しぶりに北島選手など水泳陣が素晴らしい成績を残しました。その水泳選手を指導された脳神経外科医林成之博士の「 脳に悪い7つの習慣(幻冬舎)」の紹介です。(昨年の社内向け「冲中ブログより)
Continue reading筑波大学名誉教授の村上和雄さんという遺伝子の大家の話です。
Continue reading“感動”というキーワードが拡がっている。「感動プロデューサー」という「感動を生みだす人を生みだす」会社を、 2004年に一人で設立(今も一人)された平野秀典さんは、これまでマイクロソフト、トヨタ、 日立など数百社から講師として招聘され、延べ二十万人を超える人に感動創造のすばらしさとコツを伝えてきたそうです( 感動プロデューサー平野秀典公式サイトから無料メルマガあり)。
Continue reading感謝と“ありがとう”の精神で、成功をおさめた人たちの話が、人間学を学ぶ月刊誌「致知」によく掲載される。 11月号では、小さい時からの夢を次々と実現し、横浜のブリキおもちゃ博物館をはじめ6つの博物館を経営し、 年間約150回の講演、累計71冊の著書を出版されている北原照久氏の「人生を変える魔法の言葉」と題した記事がある 。兄3人と比較される子供時代、全く勉強に手がつかず体育以外はオール1。中学ではある事件で退学処分を受ける。 そんな時、母親から受けた言葉
Continue reading致知2010・9号の記事です。 福井県鯖江市の小学校教諭(岩掘美雪さん)が試みた施策が評判を呼び、 今では県内はもちろん県外の学校あるいは企業関係者から講演・ワークショップの依頼が殺到しているとの事です。
Continue reading以前ブログで「人生二度なし(森信三)(http://blog.jolls.jp/jasipa/nsd/entry/7128)」を紹介した。「そもそもこの世の中のことというものは、大低のことは多少の例外があるものですが、この『人生二度なし』という真理のみは、古来只一つの例外すらないのです。しかしながら、この明白な事実に対して、諸君たちは、果たしてどの程度に感じているでしょうか。 すなわち自分のこの命が、今後五十年くらいたてば、永久に消え去って、再び取り返し得ないという事実に対して、諸君たちは、果たしてどれほどの認識と覚悟とを持っていると言えますか。諸君たちが、この『人生二度なし』という言葉に対して深く驚かないのは、要するに、無意識のうちに自分だけはその例外としているからではないでしょうか。 要するにこのことは、諸君たちが自分の生命に対して、真に深く思いを致していない何よりの証拠だと言えましょう。 すなわち諸君らが二度とない人生をこの人の世にうけながら、それに対して、深い愛惜尊重の念を持たない点に起因すると思うわけです。」
Continue reading