編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 2020年05月28日

読んでください

New! 約束

Genyu Sokyu ゲンユウ ソウキュウ
人はさまざまな約束をしながら生きている。明日の約束もあれば、死ぬまでにきっと、という誓いのようなものもある。 キリスト教圏には神との契約という考え方があるが、これだって約束の一種に違いない。

New! 「なぜ不倫が悪いのか」を考える

Editorial オピニオン
不倫は個人の問題であろうが、社会問題だろうが人を不幸にする行為である点では変わらない。不倫を社会問題とし、不倫の社会的市民権を広げたとしてもそれで人が幸福になるわけではない(人は一人では存在しない。関係存在だ。だから、人の行為は等しく社会問題だ)。

「キリスト教と仏教」

Tanaka Masahiro タナカ マサヒロ
お釈迦様の病気と死について前回書いた。お釈迦様は死に至る病の覚悟をされておられたので、 死亡の当日まで変わることなく法を説かれた。生まれたものは 必ず死ぬ。これが釈尊出家の課題でした。そして死ぬことを覚悟された。覚悟は「さとり」で、 これによって最高の徳をそなえた人になられた。

臓器提供は人間愛の行為

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
さる7月13日、参議院本会議において、臓器移植法改正案(いわゆるA 案)が可決され、成立した。これによって、わが国では脳死が一律に人の死とされ、また本人の意思が不明な場合は、 家族の書面による同意があれば、臓器移植が可能となり、15歳未満の臓器摘出と移植も容認されることになる。

家族になるとはどういうこと?

Irvin, Charles E. アーヴィン・チャールズ
子ども達は、親が何人もいる事に混乱してきています。生みの母親とも育ての母親とも関わり合っていかないといけないし、それぞれの母親にはそれぞれのおじいさんおばあさんがいます。実の父親、育ての父親にも同じ事がいえます。都市部の多くには父親のいない子ども達が沢山います。その子達には、責任感が強く思いやりを持つ人になるとはどういう事かを教えてあげる大人の男性がとても必要なのです。

2種の異なった中絶薬: モーニング・アフター・ピル(MAP)とRU-486

Mosher, Steve モッシャー・スティーブ
何人かの人々は、RU-486を「中絶薬」と呼びますが、実際、2種の異なった中絶薬が現在アメリカで広範囲に普及しています。1つは、しばしば妊娠初期に、別の薬と組み合わせて中絶を引き起こすために使用される、RU-486(学名ミフェプリストン)です。 もう片方が、ブランド名Plan Bとして販売された、モーニング・アフター・ピル(MAP)でそれは、ただ標準の経口避妊薬ピルの多量バージョンです。両方が胎児を殺します。出生率の低い私たちの国で、子どもを皆殺しにしている2種の中絶薬があることを意味しています。そして、このすべてが時々、通常の低用量ピルが中絶薬にも作用する可能性があることから切り離して考えられています。

もつれた生命のリボンを解く

Lejeune, Jerome ルジューヌ・ジェローム
彼らの発見により、受精後1週間の胚であっても、最新の技術をもってすれば、その胚が「男性なのか女性なのか」を識別することが可能になった。その結果、受精後1週間の胚が男か女かを突然知ることになった法律家が、その胚が同時にヒトでもあることを無視してしまうのではないかという懸念が生じている。

「赦(ゆる)す」ということ

Nakasone Masanori ナカソネ・マサノリ
僕は今のところは死刑制度に賛成である(今のところは・・)。しかしこの賛成は、かなりためらいながらの賛成である。