編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 2018年07月17日

社会のニュース

「世界総人口の半分以上 最低レベルの生活」 国連
また、各国の議論をとりまとめる役割の経済社会理事会のシャタロバ議長も、「社会的保護を受けられずにいる人が2016年の時点で、40億人に達した」と述べて世界の総人口の半数以上が最低レベルの生活環境に置かれていると指摘しました。

スリランカ、麻薬犯罪の厳罰化で死刑執行人募集 月給2万5000円
スリランカでは1976年以降死刑が執行されておらず、今でも殺人やレイプ、麻薬がらみの罪で有罪となった犯罪者に死刑が宣告されることはあるが、終身刑に減刑されていた。

出生前診断で陽性なら9割中絶、高齢出産で増える「ダウン症」どう向き合う?
生まれてくる命とどう向き合うべきか。「それを夫婦で話し合うのは、不妊治療を始める段階では遅い。結婚してすぐ、できれば結婚を決める前に、きちんと情報を集めて知識を身につけ、考えておくことが大切です」

講演で「差別の国「、根は同じ」 強制不妊とハンセン病
「不良な子孫の出生防止」を掲げた旧法は、精神疾患や知的障害などの障害のほか、ハンセン病も対象としていた。

産む産まないの自由を奪うな 強制不妊問題と向き合う
「障害者は子どもを産まないものといった思い込みはいまも人々に刷り込まれている」と話すのは、DPI女性障害者ネットワーク代表で視覚障害のある藤原久美子さん(54)。妊娠した際、治療の影響で障害のある子が生まれるかもしれない、育てられるのか、と医師らに中絶を勧められた。藤原さんは、強制不妊手術の被害者に国が謝罪することは、産むか産まないかを選ぶ自由を奪うのは誤りだ、と人々に広く知らせる意義がある、と考える。「過去の問題でも、障害者だけの問題でもない」と話す。

「認知症なので手伝って」全部言おう 取り戻した笑顔
思い切って、病院に『認知症なので着替えなどを手伝ってほしい』とお願いしてみたんです。そうしたら『いいですよ』って全部サポートしてもらえた。『あ、認知症だと伝えたらこんなに楽になるんだ』と思って。次はスーパー。商品の袋詰めや支払いがうまくできなかった。レジの人に打ち明けたら、驚くこともなく対応してくれました。お財布を渡すと、代金をとっておつりやレシートを入れて返してくれるんです。

同性愛の男性カップルに公開むち打ち刑 インドネシア
アチェ州はスマトラ島の北端に位置し、世界最多のイスラム教徒人口を抱えるインドネシアで唯一、シャリアが施行されている保守的な州。むち打ち刑は同州で賭博、飲酒、同性愛者間の性行為、婚外交渉などの違法行為に適用される一般的な刑罰になっている。

金正恩氏「避妊ダメ。中絶禁止。離婚もNG」で抱える大問題
「北朝鮮では、性に対する考え方が開放的になり、男性も女性も憂さ晴らしで不倫をすることが多い。市場経済化の副作用が、離婚率の拡大として表れている」というのが、この情報筋の見方だ。

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読んでください

福音のすすめ 〜 聖家族 〜

Shimazaki, Hiroki シマザキ・ヒロキ
主の降誕の祭日のあとには、聖家族の祭日があります。聖家族というのは、いうまでもなくヨセフ、マリア、 イエスの家族のことです。家族の標準的な構成は、親子ということではないかと思います。ですので、 イエスが誕生したあとに、聖家族をお祝いする日があるのでしょう。ただ、 家族の標準的な構成を満たしていなくても家族です。片親世帯もそうでしょうし、お子さんがいらっしゃらないご夫婦の方 、死別や離別によってお一人になっていらっしゃる方、独身の方などの一人暮らしでも広い意味での家族です。今日は、 家族とは何だろうということをご一緒に考えていきたいと思います。

「四門出遊で見た病人」病気の苦しみ

Tanaka Masahiro タナカ マサヒロ
五月は鯉のぼり、今の日本の風景だ。鯉のぼりは登竜門の故事「鯉の滝のぼり」に由来する。 霊山の竜門という滝を登った鯉が光輝く龍に変身して天に昇ったという。 端午の節句に鯉のぼりを揚げて子供の成長を願うようになったのは江戸時代からだ。元来は万葉集の額田王の歌「 茜草さす紫野行き標野行き」のように、端(最初)の午の日に菖蒲などの薬草を摘んで健康を願ったのだ。

12年ぶりの手紙

Matsunaga Tadashi マツナガ タダシ
今から12年前のことです。僕の目の前に現れた女の子はおしゃまで利発で目のくりくりした可愛い子でした。今、考えてみると、 年齢は現在の僕の長女とほぼ同じではないでしょうか?顔まで何やら似ている気もします。

避妊がいけないわけ

Smith, Janet スミス・ジャネット
わたしは避妊とそれに関連する性の問題に関する教会の教えについて話します。ご存じの通り、わたしたちは避妊法が人類の歴史始まって以来最高の発明であると考える文化の中に生きています。もし、車、コンピュータ、避妊ピルの中でどれか一つ断念しなければならないとすれば、どれを選ぶか答えに窮してしまう人は多いことでしょう。ピルはそれほどまでも現代生活に欠かせず、現代医学最大の発明であると思われています。それにもかかわらず、わたしたちの古めかしいカトリック教会はピルが人類の歴史で最悪の発明だと主張します。教会によれば、ピルこそわたしたちの歴史始まって以来最大の災難なのです。

東日本大震災と「いのち」の神秘

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
物資文明の豊かさを享受してきた日本人は、突如襲ってきた大震災によって人間のはかなさをあらためて思い知らされた。しかし同時に、人間のいのちをいとおしむ心もまた強く意識されたのではないか。そこで、いのちとは何か、その神秘を考えてみよう。

「魂は何か」問う車椅子の心理学者

Editorial オピニオン
ゲオルク・フラベルガー氏(Georg Fraberger)はウィーン市にある欧州最大総合病院AKHの整形外科に勤務する心理学者だ。フラベルガー 氏が自身の経験や生い立ちを書いた著書「肉 体なく、魂で」(Ohne Leib. Mit Seele)を発表した。同氏は1973年、ウィーンで腕と脚がなく生まれた。その後、通常の学校を通い、 心理学を学び、心理学者として患者のケアを担当している。39歳。4人の子供がいる。

NHKドラマ「マドンナ・ヴェルデ」を少しだけ鑑賞して

Honda, Jirou ホンダ・ジロウ
個人的な(あくまで個人的な感想)を言えば、気持ちの悪いお話でした。これはもうポリシーとか学問的な立場以前の、きわめて生理的な感情に左右されるもので、私的には無理なお話。単に、傲慢で自己中の母娘と、娘の夫のわけのわからない認識に満ちた「ありえない」お話でした。酷評して申し訳ありませんが、あくまでも個人的な感想なので、そのつもりで一読して下さい。

中絶後トラウマ・その事実は?

Irving, Dianne アーヴィング・ダイアンヌ
アーヴィング博士がストットランド博士の「中絶に伴うトラウマは起こらない」との意見に、「中絶は結果として女性に対する暴力となる」と指摘する。