編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 2018年09月26日

社会のニュース

政府は過去の「強制不妊」に謝罪すべきだ(石田純一)
優生保護の考え方はナチス・ドイツも共有し、日本固有のものではない。行われていた国はヨーロッパなどにいくかある。ただ、いずれも過去の非を認めて謝罪し、補償について話し合う段階に移行している。一方、わが日本政府はあくまで、そのときは合法かつ適切な判断だった、という姿勢を崩していない。いくらなんでも酷い姿勢ではないか。僕はそう思う。

「あのころは『アウス医者』がたくさんおった
恥ずかしいことに、昨年末に被害者が訴え出るまで、私は同法を「女性が産む産まないを自己決定できるようになり、女性の生き方を解放した良い法律」とだけ認識していた。無知とは罪だ。反省もあり、同法と優生思想を考える企画をくらし面で展開中。

<Life around the World> 輝くシニアライフ
長生きの秘策が振るっている。「決してカネをためない。明日のカネは明日やってくる」。宵越しの銭は持たず、食費に使った残りは家族に渡す。「運命は変えられない。だから、あなたも笑って過ごした方がいい」。思わず納得させられる人生訓だった。

70歳夫の首絞めた疑いで妻逮捕 「介護疲れた」
葺合署によると、吉田さんと和子容疑者は2人暮らし。吉田さんは約2年前に認知症を発症したほか糖尿病も患っていたという。和子容疑者は「先に楽にさせてあげようと思った」と話し「ベルトやストッキングで絞めた」と説明している。

「生まれる」「忘年会が…」 離婚へ向かう怒りの始まり
出産を間近に控えた12月の金曜日。医師に「いつ生まれてもおかしくない」と説明を受け、出産準備を始めた。その夜、夫(45)は忘年会。状況を伝えようと1次会が終わった頃に電話をかけた。電話からはカラオケにいるような騒がしい音が聞こえてきた。

「どんな大人になっていた?」意識不明15年、亡き娘へ
事故が起きたのは03年10月18日。男子生徒に何度も投げられ、意識を失った。一命は取り留めたが、目はほとんど開かず、話しかけてもほぼ反応はない。寝たきりの状態が続いた。

高知に根差す性教育を 高い中絶率 性感染症は少ない?
一方で、性感染症に目を向けると、「性器クラミジア」の2015年の定点医療機関当たりの報告数は他県と比べると極端に少ない。数字を見ると、「高知は性感染症の少ない県」となるが、「中絶が多いのにクラミジアが少ないということはあり得ない」と渡会さんは否定する。...

40代でやっと悟った親との楽な「付き合い方」 親にだって親の人生や肩書がある
山田:ほんまそうですね、頑張らないと駄目です、やっぱり。親がやってたことをトレースしてしまうっていうの、これはもうしょうがないです。だから頑張って自分の代で、悪いことは薄めていかないと。

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読んでください

国際色ゆたかなマーチであることの意味

Ikeda Masaaki イケダ マサアキ
5回目を迎えた「日本のマーチフォーライフ」は、過去最高の暑さのもと、過去最高の参加者をあつめ、 過去最高に国際色ゆたかな賑やかな行進となった。「産みの日」と称して国民の祝日である「海の日」に、 カトリック築地教会を舞台におこなわれるのは、昨年につづき2回目である。

『人の命』の重要性ー50年後

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
『フマネ・ヴィテ』は、ローマ教皇パウロ6世が1968年に書いた予言的回勅である。 この回勅では避妊の文化とそれが社会に及ぼす甚大な影響についてカトリック教徒に警告している。それから50年、中絶 、ピル、そしてノルプラントやRU-486などの堕胎薬によって小さな赤ん坊たちが殺される事態になっている。 避妊と中絶が実際に関係していることに疑いの余地があるだろうか?

日曜論壇 母から子への手紙

Genyu Sokyu ゲンユウ ソウキュウ
毎年、猪苗代町が主催する「母から子への手紙」コンテストの審査に関わっている。これはアメリカ留学中だった野口英世に宛てて書かれた母シカさんの手紙に因み、母が子を想う切々たる慈愛の気持ちを現代日本で掘り起こしたい、という主旨の募集なのだろうと思う。

荻野久作博士(世界の荻野) 1

Suzuki, Atsushi スズキ・アツシ
日本の医学史を飾る偉人の名前を挙げるとしたら、小学生でも野口英世、北里柴三郎などの名前を言うことができる。 しかし視点を海外に置き、日本人の医師の中で最も有名な医師は誰かと外人に訊けば、 それは新潟に住んでいた一介の勤務医、荻野久作先生が間違いなく第一位になるであろう。

自殺防止の決め手はあるか

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
ある日の昼のニュースで「過労死・過労自殺に関する電話相談」が行われていることが報じられていた。そういえば、先般の警察庁の発表によると、昨年の自殺者は全国で3万2千155人に達し、9年連続で3万人を越えているという。それに、生徒や学生の自殺も増え、統計を取り始めた78年以降で最も多くなったという。

クローニング正か邪か

Rice, Charles ライス・チャールズ
カトリック教会は人間のクローンを作ることを非難しています。1987年の「生命のはじまりに関する教書」(p.34)には、「性行為と全く無関係な形で人間の誕生を導こうとする試み、たとえば、先に述べた卵子を二つに分ける方法=クローニング、あるいは単為生殖などは、人間的な生殖のあり方と配偶者の交わりの尊厳に反するものである以上、反道徳的である」と述べられています。

真実を隠すこと
(語られることのない中絶の苦しみ)

Burke, Theresa バーク・テレサ
しかし現実には、中絶はきわめて個人的で、複雑な体験である。多くの女性たちは、中絶に対する思いや記憶について、気楽に話すことはできない。妊娠や出産に関する話を、お茶を飲みながら熱心に披露し合う女性たちは、過去の中絶に対する気持ちや記憶については決して語ろうとしない。

中絶の浸透

Mosher, Steve モッシャー・スティーブ
このレポートでのIPPFやその他の文書から分かることは、国によって異なる慣習や
法律や姿勢にかかわらず、IPPFが明らかに世界各国での中絶合法化を積極的に扇動し
ようとしている事である。