編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 2017年06月27日

社会のニュース

受精卵ゲノム編集認めず 生殖医療応用で学術会議
委員会では提言の素案を議論。遺伝性の病気をあらかじめ治すために受精卵などにゲノム編集をすることについて「生まれる子の健康に重大な懸念がある」と指摘。改変が次の世代にまで受け継がれ「人類全体の未来にも影響する」とした。

東洋医学が教える「心」と「からだ」の関係
過ぎたるは及ばざるが如し。中庸を目指すべし!心も体も常にバランスが取れており、穏やかでいることが望ましいのです。

今年は「反トランプ」旗印=恒例の同性愛行進−NY
2015年のゲイ・プライドは、同性婚は憲法上の権利と認めた連邦最高裁判決を祝福。16年は、南部フロリダ州オーランドの同性愛者が集まるナイトクラブで起きた乱射事件の直後に当たり、厳粛な雰囲気に包まれた。

小林麻央さんが選んだ「在宅ホスピス」の実態 どんな医療ができるの?容態が急変したら?
このようなこころのケアが医療の中に導入され、上手く機能することになれば、患者さんが受ける終末期医療自体に大きな変化が訪れるだけでなく、医療そのものが人間全体をみるものになることでしょう。

なぜ定年後のボランティア長続きしないか
定年後どうするかを考えるときに、自分を変えなければと考えている人が少なくない。そういった転身願望に応えるような書籍なども多い。しかし人は簡単には変われない。むしろ「ありのままの自分」をどこに持っていけば、社会とつながることができるかといった視点が大切だ。社内では専門性が高いと思えない総務や経理担当者の知識でも、老人ホームや障害者の介助を行っているNPOにおいては重宝されることもある。大手企業では先端と言えなくなった技術でも、求める中小企業にとっては役立つことを実感したという技術者もいるのである

樹木希林さん「喜びを見つけて、気持ちが沈んだら笑う」
フォーラムでは、ハンセン病患者に対する隔離政策による孤独や偏見のほか、生きがいについて語られた。国の隔離政策は1996年に終わったが、いまも全国13療養所に1468人が暮らす。平均年齢は85歳と老いが著しい。

不妊症(4)流産や死産、不安除くサポートが重要
不育症の患者さんの約半数に免疫異常が認められます。特に自分に対する免疫反応(自己免疫異常)が生じた時に認められる抗リン脂質抗体と呼ばれる自己抗体により、胎盤に血液の塊(血栓)ができやすくなることで流産・死産が発症することが明らかになっています。また胎児は母親にとって一種の異物(自分ではない個体)でもあるので、免疫的な排除により不育症となることも考えられています。これらの免疫的な原因に対してはそれぞれに適切な治療法があり、流産や死産を防ぐことが期待できます。また、最近、精神的なサポートが不育症の対処にとって重要であると言われています。原因をきちんと調べ、それに基づく適切な対応を行うことにより安心して新たな妊娠に取り組めることが、一番の精神的なサポートと言えます。

若者を追い詰めているものは何か?命を守るには
日本で自殺が急増し、初めて年間3万人を超えた1998年当時は、中高年男性が目立ちました。山一証券など金融機関の相次ぐ破綻(はたん)で倒産が増え、失業率が悪化したことなどが背景にあります。

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読んでください

New! 私たちが失ったもの

Editorial オピニオン
当方は最近、2冊の小説を読んだ。1つは村上春樹著「海辺のカフカ」、もう1つは小川洋子著「博士の愛した数式」だ。 いずれも一気に読めた。「海辺のカフカ」では幼少時代の記憶を失う一方、猫と会話できる「ナカタさん」に、「 博士の愛した数式」では、交通事故で記憶が80分しか保たなくなった主人公の数学者の言動に、非常に感動を覚えた。「 ナカタさん」も「数学者」も社会から取り残された環境下で生きている。物語では、行方不明となった猫を探す「 ナカタさん」や、一日中、数式を考え、数学の懸賞金問題の解明に耽る「老数学者」の生き方、 その言動に他の登場人物が次第に惹かれていく様子が巧みに描かれている。

生命に特許はいらない!キャンペーンニュースレター

McCartin, Paul マッカーティン・ポ−ル
ニューヨーク・タイムズ紙が伝えたところによれば、米国およびカナダで栽培されているGM作物は、全体として見ると、 収量増にも化学農薬の使用量減にも結びついていない。

家庭崩壊を食育で食い止める!

Okinaka,Ichirou オキナカ イチロウ
子供の虐待、無差別殺人事件、高齢者の行方不明事件を日本の文化崩壊三大事件と言っている評論家がいました。 子供の虐待では、その親が子供時代に虐待を受けた人が起こす傾向にあると言う。

殺戮へのチェンジ

Hirata, Kunio ヒラタ・クニオ
生命尊重を伝える立場に立つ私達は、ブーム的な報道や情報を鵜呑みにすること無く、いつも、最も弱く声を上げることも出来ないちいさないのちを守る立場から、物事を判断し行動して行く必要があると思います。私達全ての者は、その昔「受精卵の時から」母の胎内でしっかりと守り続けられたからこそ、今の自分があることを決して忘れてはならないし、それゆえ感謝の心で次の世代のちいさないのちを守るために働く必要があるのです。

人口減少:絶滅の時代?

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
10引く1が9であることを人々がなかなか理解できないのはなぜなのか? リンゴが10個あって1個捨てたら9個しか残らないだろう?世界中のどの国もこの単純な人口方程式に悩んでいる。 労働人口が最も急減している日本を例に取ってみよう。

いま、チェンジする人々

Editorial オピニオン
チェンジがポジティブに受け取られるようになってあまり時間が経っていない。 チェンジという言葉を選挙戦でキャッチフレーズとして愛用したオバマ米大統領の登場でチェンジも市民権を獲得した、 と受け取ることができるかもしれない。

死刑制度の存廃をめぐって

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
来年5月に始まる裁判員制度を前に、わが国における死刑制度の存廃が改めて問われているが、 圧倒的多数の死刑存続論にかんがみ、仮釈放のない「終身刑」を創設する超党派の動きが加速しているという( 朝日新聞6月5日)。では、カトリック教会は死刑制度について何を指摘しているのだろうか。

愛は死よりも強い!

Editorial オピニオン
まだ花もつぼみの15歳のとき、私は妊娠しました。子どもの父親とは、知り合って3か月ほどでした。 ただ一回の最初の性体験で身ごもってしまいました。妊娠したと気づいたときには、もう彼とは付き合っていませんでした 。