編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 修道会:聖母献身宣教会 (オブレート会) 2016年05月24日

社会のニュース

被爆者78%、米へ謝罪求めず 広島、長崎の115人アンケート
大統領の訪問実現を優先する上で障害となる謝罪を回避したい意向や、太平洋戦争での日本側の加害行為を踏まえ米側だけに責任を求められないとの意見が目立った。一方で、投下を正当化する米国の世論を疑問視する声も多く、謝罪に言及しない米側の姿勢を必ずしも受け入れている訳ではないことがうかがえる。

大気汚染、30年後の死亡リスク高める 英のチーム発表
大気汚染の健康影響に詳しい島正之・兵庫医大教授(公衆衛生学)は「日本の高度経済成長期の大気汚染濃度も、多くの工業都市で英国と同程度かそれ以上に高かった。日本でも同じような影響がある可能\性がある」と指摘する。

米オクラホマ州、中絶禁止法案を可決 違反者に最高禁錮3年
類似の中絶禁止法案はユタ(Utah)州とルイジアナ(Louisiana)州で可決した例があるが、いずれも違憲と判断され無効となっている。

「多くの命、原爆に救われた」 米国の展示論争なお
「本当にすばらしい。オバマ大統領が米国の原爆投下を認知し、それによって殺された多くの人への哀悼を示すことは、象徴的な行動だと思う」と妻のアリス・ビドウェルさん。そして「でも、原爆によって多くの米国人や日本人の命が救われたことは、そんなに知られていない。私の父の命も、原爆によって救われたの」と続けた。

世界トップクラスの中絶率、儒教思想の影響と避妊具の未普及が背景に―ベトナム
コンドームなどの避妊具が高額なため普及していないことも問題だ。最も一般的な避妊具は子宮内避妊器具(IUD)だが、健康に悪影響があることを恐れて使用をやめる女性が多いという。

ヒト胚、ほぼ2週間の体外培養に初めて成功
ヒト胚を実験室内で2週間を超えて培養することを禁止する、いわゆる「14日ルール」については、これまで大きな問題となることはなかった。なぜなら、ヒト胚をそれだけ長く生存させ続けることができなかったからだ。今回の研究では、この制限を超えないよう胚は意図的に破壊された。

「高齢出産だから受けておきたい」が95% 「新型出生前診断」は妊婦を不安から救えるか
女性がもっと「出生前診断」についてよく知り、覚悟を持ち、またそれをサポートする病院や医師が増えることで、今では「中絶」と一緒に語られることが多い「出生前診断」が変わる日が来るのかもしれません。

日本の高齢者はぼっち=@友達少なく、4人に1人「家族以外頼れない」 国際比較調査
現在の貯蓄や資産が老後の備えとして「足りない」と答えたのも日本が57・0%と最多。2位の米国でも24・9%にとどまるなど、日本は他の3カ国と差がついた。内閣府は「壮年期から老後を見据えた準備をすることが重要だ」と指摘する。

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受難に会う子どもたちへの愛と関心を呼びかける、教皇一般謁見

Vatican Radio broadcasts バチカン放送局
謁見中、教皇は家庭をめぐるカテケーシス(教会の教えの解説)で、特に子どもの保護をテーマに講話され、神の祝福、 恵みである子どもたちが、拒否や放棄、搾取といった「受難」に会っている現実を見つめられた。

働くことが自然な日本人
「自分を見くびってはいけない」 玄侑宗久が語る仕事-4 (完)

Genyu Sokyu ゲンユウ ソウキュウ
世界でもまれな気質ですが、日本人にとって働くことは決して苦役ではありません。欧米や他の国々の「ワーク」は、ノルマや義務を意味することが多いですが、日本人には、生きている限り働くことは当たり前で、寝食と何も違わない。外国の人々から「ワーカホリック」と非難を込めて呼ばれても、実はピンとこないというのが本音ではないでしょうか。

もっとも大きい声の勝ち?

Timothy Cole テモテ・コール
命の尊厳に関して議論したことがありますか。つまり、もっと明確に言いますと、「人工妊娠中絶」に関しての議論です。経験者はよくわかるとおり、中絶賛成派の方々はとても感情的になることが多く、効果的な議論にならないのです。それは何故でしょうか。その答えを理解することは大切なことです。

人間の尊厳の根本

Suwa, Eijirou スワ・エイジロウ
そもそも正義と平和の実現には生命への尊敬が根底にながれていると思われます。では人間(生命)の尊厳はどこに根拠をもつのでしょうか。

小さないのちが尊ばれないわけ

Itagaki, Tsutomu イタガキ ツトム
一人ひとりの人が「神のいのち」を持っていると認められ、敬意を受け安心して伸びやかに暮らせる日の実現を願い、それぞれに自らの「いのち」を大切にし、他の人にも心からの思い遣りを持つようにしたいものです。

ケイティの話

Valko, Nancy ヴァルコ・ナンシー
最高の医療の甲斐もなく、カレンは5ヶ月半で死にましたが、彼女のいのちが与えた影響は生き続けています。娘の葬式のミサで神父さんは、歩くことも話すこともしなかったこの子が、出会った人々の人生をどれほど変えたかを話してくださいました。

「日本における経口避妊薬ピルについて」

Hirata, Kunio ヒラタ・クニオ
日本で経口避妊薬ピルが発売され2009年9月で10年を迎えました。しかし、1649歳の女性人口における普及率は3%にすぎません。そのため製薬会社の援助のもとピルをすすめる副読本「ラブ&ボディBOOK」を公立中学で配布したり、推進派の各団体がマスコミを利用して普及キャンペーンを新たに展開しています。。。ピルの実態についてもう一度考えて見ましょう。

クローン形成と人間の尊厳

Morris, John F モリス・ジョン
クローンであるか否かに関わらず、人間の胚に対する社会としての責務を理解するには、胚が何であるかを理解し、その道徳的位置付けを明らかにする必要がある。