いのちのための前晩の祈り開催に向けて
教皇ベネディクト十六世は、今年11月27日、サンピエトロ大聖堂で、待降節第一主日前晩の祈りにおいて、「すべてのいのち(とくに出生前のいのち)のための前晩の祈り」をささげ、合わせて聖体礼拝を行います。
Continue reading重要な問題について明確に考える
教皇ベネディクト十六世は、今年11月27日、サンピエトロ大聖堂で、待降節第一主日前晩の祈りにおいて、「すべてのいのち(とくに出生前のいのち)のための前晩の祈り」をささげ、合わせて聖体礼拝を行います。
Continue reading女性間同性愛者でも『彼女たちの』子どもをめぐって争うこともある。実際に妊娠して子どもを産んだ女性と、生殖過程には携わらずに、連れ合いの女性が妊娠することに同意しただけの女性の例である。これは、恋愛関係にあった女性間同性愛者カップルが離縁し、現在5才になる女の子をめぐって係争中という実際にアメリカであった事実である
Continue readingティモシー・マクベィに対する評決の直後に、地元のラジオ局がデンバーの連邦裁判所から数マイル離れたところで「通行する車による陪審」のようなものを行ないました。文字通り、それは殺人者を処刑する(または電気椅子にかける)ことを望むなら、クラクションを鳴らすというものでした。6月4日、水曜日の終わりまでに、2万4千人以上ものコロラド州の住民がクラクションを鳴らしました。
Continue reading魚の捕獲に関する奇跡のような話を読めば、イエスがどのようにしてペトロを弟子に選び、のちに教会の最高責任者に任命したかがわかる。
Continue readingアメリカでは、毎日何千もの神の子どもが死んでいます。彼らは体外受精のため壊されています。彼らは、経口避妊薬ピルやIUDやモ-ニング・アフタ-・ピルやデポ-プロベラやノアプラントやその他の化学薬品によって生命の第一日目に消されています。彼らは様々なタイプの外科的な妊娠中絶によって引き裂かれています。
Continue reading私たちの生活の中には、とても意味深く、記憶から消えない瞬間があります。私のそのような瞬間を皆さんと分かち合いたいと思います。
Continue reading人類社会のすべての構成員の固有の尊厳と平等で譲ることのできない権利とを承認することは、世界における自由、正義及び平和の基礎であるーー世界人権宣言前文(UDHR)
Continue reading2017年8月10日 – 今日、わたしたちは、流産したため、また、よくよく考えたあとに産むのをやめたために、生まれてくることができなかった子どもたちを思い、一緒にミサをささげます。
Continue reading2017年7月13日(木)10時 カトリック松戸教会で「胎内の子供たちとそのいのちを守る活動のため」 のミサが捧げられました。以下はその時の、カトリック松戸教会主任、ボニファチオ・フィリップ神父様のお説教です。
Continue reading私が妊娠していると知ったのは、1980年の夏だった。それは結婚して新しい家庭を始めようとしている人にとっては喜ばしい知らせなのだろうが、私の場合はそうではなかった。当時私は高校2年生で16歳だった。未婚でとてもこわがっていた。とてもとても恐怖心に満ちていた。私は緊張して、恐怖が体に染み込んで離れようとはしなかった。涙を流す以外はなにもできなかった。母親になんて言おう。
Continue reading十年前に人生について聞かれていたら、未婚で子どもを産んだ母親になって自分の経験を人に話しているなんて決して考えられなかったでしょう。
Continue reading今日は、先ごろノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥京都大教授と、ノーベル平和賞を受賞した欧州連合(EU) に深く関わる話をしたい。
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