日本 プロライフ ムーブメント

マルクス枢機卿「同性愛者にも祝福を」

資本論を書いたカール・マルクスの話ではない。ミュンヘン・フライジング大司教区のラインハルト・マルクス枢機卿の発言についてだ。同枢機卿はバチカンで経済評議会の調整役を務めている高位聖職者でローマ教皇レオ14世のブレインの一人だ。その枢機卿が司牧スタッフへの書簡の中で、昨年ドイツ司教協議会(DBK)とドイツ・カトリック中央委員会(ZdK)の合同会議で採択された「祝福のガイドライン」に基づき、「互いに愛し合い、教会に結婚の祝福を求めるすべてのカップルに、祝福を通して神の恵みを感じていただきたい」と記しているのだ。具体的に、教会が祝福を拒否している再婚者、同性愛者に対しても祝福を与えてほしいと述べているのだ。

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寛容と慈愛が招いた教会の“戸惑い”

世界に12億人以上の信者を有するローマ・カトリック教会は5日から19日、特別世界司教会議(シノドス)を開催し、「福音宣教からみた家庭司牧の挑戦」という標題を掲げ、家庭問題について集中的協議を行い、最終報告書を賛成多数の支持を得て採択した。同報告書は来年10月開催予定の通常シノドスの協議のたたき台となる。

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