日本 プロライフ ムーブメント

茨城県阿見町町議会議員研修会で「障害者を巡る現状と課題」の講演

2025年11月4日、阿見町町議の海野隆議員(れいわ新選組)のお声がけで、町議会議員研修会で出生前診断の問題について90分ほど講演をさせていただきました。 この会合は阿見町議会の民生教育常任委員会が主管して開催されています。民生教育常任委員会の細田正幸議員(日本共産党)にも事前にお話を聞いていただき、開催の運びとなったものです。研修会にはほとんどの町議が参加されました。 講演会は議会事務局からの百溪の略歴のご紹介のあと、町議会議長野口雅弘議員による会の趣旨説明があり公演が始まりました。パワーポイントを用いたプレゼンを行いました。 講演後、この問題について関心を持って、質問も数多く出てきて感激しました。 ご質問の概要は以下のようなことでした。

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【意見】 染色体差別を危惧する

読者の皆様は令和7年度 母子保健対策関係予算概算要求の概要に出生前検査を進める予算が組み込まれていることをご存知でしょうか。これは2023年度から予算化されて「ダウン症の生命の選別排除を目的とした出生前診断」を全妊婦に周知させるという政策です。具体的には妊婦が母子手帳をもらいに保健所や保健センターに来た際に、保健師の方が母子に関する情報提供を行う一環で、胎児の障害や奇形などに関するパンフレットを渡して出生前検査のことを説明しています。このパンフレットを見てホームページに誘導するQRコードなどもありますが、妊婦が不安を増大することになります。

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