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長崎大聖堂の第2の鐘が再び鳴り響く

バチカン通信社「フィデス・サービス」によると、長崎大聖堂(浦上天主堂)に2日、2つ目の鐘が納められた。80年前の原爆投下で破壊された元の鐘に代わるもので、8月9日午前11時4分、原爆投下時刻と同時刻に初めて鳴らされる。この鐘は米国のカトリック信者から寄贈されたという。レンガ造りの双塔が印象に残る浦上天主堂は1959年、原爆禍を乗り越えて再建された。

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