健康長寿への挑戦
私のブログで再々登場する“人間学を学ぶ月刊誌「致知」”は、それぞれの分野の専門家の記事に学ぶことが多い。この“学び”が喜寿を過ぎた私の健康寿命にも影響を与えているかもしれない事を、致知9月号の脳専門家の対談で痛感した。 タイトルは「健康寿命への挑戦~脳はいくつになっても成長できる~」だ。リード文は、 日本は世界有数の長寿国だが、平均寿命と元気に生活できる健康寿命との間には、まだ隔たりがある。高次脳機能外来で脳疾患の患者を数多く社会復帰へ導いてきた築山節氏(北品川クリニック・予防医学センター所長)と、脳科学の知見に基づき人の才能を引き出す活動に取り組んでいる西剛志氏(脳科学者)にいくつになっても脳を成長させ、真の健康長寿を実現する道について語り合っていただいた。
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