日本 プロライフ ムーブメント

人生の奈落から立ち上がった「命の授業」講演者の腰塚さん

以前も、村上和夫先生(筑波大学名誉教授)のお蔭で、JR福知山線事故に遭遇し医者も諦めた(脳がぐしゃぐしゃ)女性が、北京パラリンピックの水泳に出場できるまでに回復したことを紹介した(http://okinaka.jasipa.jp/archives/26)。その記事の中で、「良い遺伝子を目覚めさせるのは、感謝、感動、利他の心、笑い、何事にも一生懸命になる素直さ、病気も落第も自分に与えられた試練でありがたいと思う心など、人生を前向きに目標を持って励めば遺伝子のスイッチはオンになっていくそうです。本来人には優劣が殆どなく、成功者とそうでないのは、どれだけ遺伝子をオンに出来るかということだそうです。」との村上先生の話を紹介した。

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