ダウン症の赤ん坊に対する戦争

Novotny, Jerry (OMI) (ノボトニー・ジェリー )
2016年9月10日
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ダウン症の赤ん坊に対する戦争が拡大を続けている。英国では「優生学のためのダウン症の新しい出生前検査?」というニュースヘッドラインが発表された。英国ではより正確な出生前検査が新たに開発されている。

キリスト教徒はこれを新しい形の優生学として恐れている。なぜか?理由はダウン症と特定された後、ほとんどの人が妊娠を終了させるからである。この行為により、ダウン症として生まれる人が少なくなるだろう。

赤ん坊は赤ん坊であることを最優先するのが重要であり、ダウン症は二の次である。小さな赤ん坊は本物であり、それは貴重なことである。素晴らしいことなのである。

赤ん坊がダウン症であることは、母親の責任でも父親の責任でもない。染色体が問題を起こした結果である。したがって、赤ん坊を第一に考え、診断は二の次にすべきである。両親は、他の赤ん坊と同じように、自分たちの赤ん坊の誕生を祝福すべきである。

ある父親の反応:「娘が生まれたときの私の最初の反応は、ショックと混乱でした。ただし、数週間後、幼い子供がとても愛しく思えたのです。混乱していたことなど忘れてしまいました。7年経った今、この子は私たち家族に言葉では表現できない大きな幸せをもたらしてくれています」

ウィキペディアによると、欧州におけるダウン症が理由の妊娠中絶率は約92%、米国は約67%、デンマークは98%である。世界全体で確率が非常に高く、警戒すべき速度で増加を続けている。

ほとんどの人は、身体障害を理由に差別するという考えに憤りを感じる。それなのに子宮内での出来事に対する差別を受け入れる理由がどこにあるのか?すべての命に価値がある。すべての命は美しい。ダウン症の子供たちは神様からの贈り物なのである。

カトリック教会は人の命を尊いものと宣言している。教会は、人は社会のモラルの基本であると教えている。すべての人は尊く、神の形に創造されている。人は、障害、貧困、年齢、成功経験がないこと、人種を理由にその尊厳を失うことはない。私たちは生命に対するこの基本的人権を尊重しなければならない。

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