一目惚れ
若者と愛: 十代の性

Lee, John Ooi Peng (りー・ジョーン)


質問:私の叔父さんと叔母さんはお互い一目惚れだったと言います。二人は結婚して10年以上経っています。

答え:「一目惚れ」というのは多くの場合、初めて会った時に強く魅かれるものがあった、という意味です。それは結婚した後の夫婦間の愛、つまり逆境でもお互い愛し続ける責任を伴う愛とは全く違うものです。肉体的魅力で交際が始まることは確かにあります。ほとんどのロマンスには、相手にのぼせあがることと相手への友情が同居しています。そういうカップルは自分達の努力と行動で、このロマンスがこの先永遠に続き、満ち足りた人間関係へと発展するかどうかを判断しなければなりません。もしカップルが二人の友情を育てていこうと決めたなら(お互い話し合い分かち合って、お互いの家族や友達と交わりながら)、その関係は愛へと変化していくでしょう。けれど、もしカップルが刺激的なセックスの感情に流され、お互いへの気持ちを肉体的にしか現わさないようになったら、その関係が長続きするかは疑わしいところです。興奮する性的な満足を得る為だけに相手を利用するのは簡単なことです。つまり、どのカップルにとっても難しいのは二人の関係を本当の愛に発展させることなのです。

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