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私たちはここで、母性をテーマとして扱おうとしています。この複雑な問題を始めるにあたって、まず簡単に、畑にたとえてみましょう。女性の身体を、種を播くための畑にたとえてみようというわけです。

御存知のように、「種」は男性との結合によって播かれます。では、女性の身体には、畑に必要な雨とか湿り気などがあるのでしょうか。

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実は、女性の月経周期に何が起こるかをよく調べてみると、なんと女性の体にも、湿り気や濡れた感じがする時があるのです…

…乾いた感じの日のあと、膣口(外陰部)に湿り気を感じたり、粘液(おりもの)が出ているのに気がつくことがあります。普通にしていても感じられるほどです。

受胎能力があるうちは、この膣口の感じや粘液の出方によって、妊娠できる時を見分けることができるのです。粘液は初めのうちはネバネバしていますが、徐じよに水っぽくなってきます。これが畑でいう雨であり、湿り気なのです。

右の写真は、この粘液がどのようなものかを示した一例です。粘液の有無や状態を調べるために、指を使う必要はないのです。

図1

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