研究論文 コラム 説教 カトリック公文書

生命ニュース

無痛分娩で出産中に意識失い死亡 子どもは無事 大阪
無痛分娩は赤ちゃんにほとんど影響せず分娩の疲労が減って産後の育児や職場復帰がしやすい利点があるとされる。2008年度の調査では国内のお産全体の2・6%と推計されたが、現在は5〜10%ほどに増えているとみられている。

<生きる支える 心あわせて> 認知症隠さず社会へ出る
「最初から認知症を隠して閉じこもろうなんて全く思わなかった。みんなが助けてくれるから」と弘子さん。初恋を実らせて生まれた家族と地域に見守られ暮らす勉さん。いつも弘子さんと腕を組み出掛ける姿を近所の人から冷やかされると「すいません」と小声でつぶやき、また顔をしわくちゃにした。

子ども、褒めればへこたれません 青少年教育振興機高ェ調査
調査は昨年10月、全国の20〜60代の男女5千人を対象にウェブアンケート形式で実施。へこたれない力の高低を「何事も前向きに取り組める」など五つの質問への回答から判断し、褒められた経験や叱られた経験の多少による違いを分析した。

世界から2500人参加、京都で認知症会議開会
27日の開会式に先立ち、この日午後6時から歓迎式典を開催。共催する「認知症の人と家族の会」(京都市)の高見国生代表理事は「世界でも日本でも認知症には大きな関心が寄せられている。認知症への理解を深め、この問題への取り組みが世界で進むようにしていきたい」とあいさつした。

胎内再現、ヒツジ成長=将来は人の早産児に−米病院
実験ではヒツジの妊娠15〜17週の未熟児8匹を装置に20〜28日間入れて成長させ、肺や脳などの状態が良好であることを確認した。

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生命の本

いのちの福音

人工妊娠中絶や安楽死など人間のいのちを軽んじる行為が合法化されようとしている現代社会の中で、神のかたどりである人間のいのちを尊重し、守り、愛することの大切さを、聖書や教会の伝統的な倫理観に基づいて訴えています。
[カトリック中央協議会出版部]

第二バチカン公会議公文書全集

キリスト教生活を信者のうちに日々豊かなものにし,変更可能な諸制度を現代の必要によりよく順応させ,キリストを信じるすべての人の一致に寄与することすぺてを促進し,また,すべての人を散会のふところに招き入れるために役立つ,すべてのことを強化しようと望む聖なる公会議は、典礼の刷新と促進について配慮することも特にその使命であると確信する。
[サン パウロ]

『子どもにとってT必要な親Uになれる人、なれない人』

一冊の本を読んで子どもの教育ができる訳はないが、50年以上の教育現場を経験してきたマーテル師の言葉には重みがある。親にとって一番やっかいな「子どもの思春期」と、どのように取り組めばよいのかわからず、悩み、苦しみ、教育に自信をなくしている親御さんに、著者はこんな言葉を贈ります。
[サン パウロ]

読んでください

日曜論壇 「満」と数え年

Genyu Sokyu ゲンユウ ソウキュウ
最近の新聞の死亡記事は、満年齢で書かれることが多い。うちの寺では死亡年齢を「数え年」で書くため、 ちょっとした混乱が起こることもある。まぁ混乱といったって、生き返るほどのことはないが……。

映画『ペイフォワード』の言葉

Mizutani Morihito ミズタニ モリヒト
冒頭で中学の先生が生徒に授業で語りかける言葉 「君たちのまわりには世界というものがある。そして、 その世界をいくら拒もうとしてもいつかはそれに関わらざるを得なくなる。だから今から世界について考えておくべきだ」

ホスピスケア

Oota Minoru オオタ ミノル
昨日は司祭たちの集会で、岡崎ホスピスケアの代表の二名の女性が講話をしてくださいました。

こころと魂の健康(4)自己対話

Watanabe Toshihiko ワタナベ トシヒコ
私は、子どもの頃よく三面鏡の前に座り自分の姿を映して遊んだものです。 三面鏡の前に立つと三方向から別々の自分の姿が映し出されるからです。それが楽しかったのです。

『命をつなぐ』ということ。

Okada Morio オカダ モリオ
実際には2時間ほど仮眠がとれたのですが、それでもこの歳になると睡眠不足は応えます。。。

生死の移行期間

Takami Haruhiko タカミ ハルヒコ
時折、ぼこにゃんが目の前にいることが現実なのか夢なのか一瞬分からなくなることがある…と薄々思っていたら、 実は妻も同じようなことを思っていたようです。

「主張」と「責任」から見る人物評価

Editorial オピニオン
当方は若い時に日本を後にし、欧州に住みだしたせいか、 いわゆる日本の戦争文学や歴史小説を読む機会がまったくなかった。ところが、 帰国していた知人が日本から買ってきた本をたまたま借りることができた。書名は大岡昇平の「ながい旅」(角川文庫)だ 。

「死」は存在しない

Matsunaga Tadashi マツナガ タダシ
今日はお昼にお客様がありました。僕のホームページの「小児がんに挑む」に出て来るりかちゃんのママです。 りかちゃんママとは、りかちゃんの闘病中に延々といろいろな話しをしましたが、闘病が終わった今も、 不思議な事に話すことが山ほどあります。で、今日はちょっと硬い話しを。

脳に悪い七つの習慣(創造力、思考力を磨くために)

Okinaka,Ichirou オキナカ イチロウ
前掲で「北京オリンピック」関連の話をしましたが、 今回はやはり2008年の北京オリンピックの水泳競技に関係する話です。 久しぶりに北島選手など水泳陣が素晴らしい成績を残しました。その水泳選手を指導された脳神経外科医林成之博士の「 脳に悪い7つの習慣(幻冬舎)」の紹介です。(昨年の社内向け「冲中ブログより)

人間は神を知ることができるか?

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
前回見たように、人間は神に向けて造られているから、多くの人が神を信じて生きていると思われる。しかし、物質文明華やかな現代は神を信じて生きることの難しい世の中でもある。現代人は果たして神を知ることができるのか。

それは結婚ではない!

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
従来の価値観、原則、信教の自由が少しずつ崩れ、破滅に向かう道が続いている。最新の問題として同性婚に注目が集まっている。アイルランドは「一般投票」で同性婚が合法化された最初の国になった。それから間もなく、米国の最高裁判所が5対4で同性婚を合法化した。こうした民主主義国であっても、国民が声を上げ、投票することはできなかった。判断を下したのは5人の裁判官である。同性婚は本当に結婚なのだろうか?

いくつもの春

Genyu Sokyu ゲンユウ ソウキュウ
日本人は何度も春を祝う。 お正月には「頌春」とか「寿春」と書き、もう春を祝っている。また節分は本来一年に四回あり、立春、立夏、立秋、 立冬の前日をすべて「節分」と呼ぶのに、特に立春の前日だけを行事として祝う。  

医療の限界と人間の希望

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
身体の医療は重要であるが、そこには様々な制約や限界がある。しかし、キリスト教信仰は「究極の健康」と「いのちの開花・充満」を約束する。

高見三明大司教、日本カトリック司教団による「いつくしみの特別聖年」ミサ説教

Documents,Official ドキュメント,公文書
2015年度「臨時司教総会」開催中の2016年2月17日夕、東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で、日本カトリック司教団による「いつくしみの特別聖年」ミサが行われました。以下は、高見三明大司教(長崎教区)による、当日の説教です。

「本来の自分」信仰を捨てよう
「自分を見くびってはいけない」 玄侑宗久が語る仕事-2

Genyu Sokyu ゲンユウ ソウキュウ
小説家とかお坊さんにとっては、どんな体験も肥やしになると考えて、私はさまざまな仕事に就きました。たぶん全体を知った上で仕事を選択した、というス タンスをとりたかったのでしょうね。ナイトクラブで水商売もしてみたし、土木作業もやりました。この機会にやらなければ一生しないだろうと思ったのがセー ルスマン。当時ワンセット二十数万円した英語教材を売るのですが、営業成績は悪くないのに売れるたびになぜかすまないような思いにとらわれる(笑)。

ヒト胚も生きる権利をもつ人間です!

Iwashimizu, Reiko イワシミズ・レイコ
二十世紀後半から遺伝子操作や細胞融合など、生命科学(ライフサイエンス)の発展に伴って、生命をどこまで人為的に操作すべきか.あるいは個人の生命の尊重などの問題が、従来の生命観では対処できなくなってきた。このような生命の倫理上の問題を扱う専門分野が、バイオエシックスである。これはギリシャ語のバイオス(bios=生命)とエシケ(ethike=倫理)からきた造語と、国際化新時代の外来語辞典で知った。わが国において二00一年に施行されたクローン技術規制法」に基づく指針で、クローン胚作製は禁止されている。一方で再生医療への応用に繋がると期待されることから、作製解禁の是非が論議され、同調査会がまとめた中間報告が昨年末になされた。これに対して日本カトリック司教協議会より2004年、二月二十日、内閣府政策統括官(科学技術政策担当〉付、ライフサイエンスグループ「ヒト胚の取扱いに関する基本的考え方」(中間報告書)に関する意見募集担当宛に出された意見書の一部分を、ここに掲載させていただく。

当方が出会った中東の女性たち

Editorial オピニオン
当方は先日、シリアの女性に会う機会があった。まだ若いが弁護士として活躍している女性だ。食事をしながら話していると、彼女は突然、「私は11歳の時、結婚させられたのよ。相手は22歳の男性。両方の親たちが了解のもと、婚姻を約束したの。自分は勉強がしたかったので、学校に行き、それから米国に逃げていった。そこで勉強して弁護士になったのよ」という。

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