研究論文 コラム 説教 カトリック公文書

生命ニュース

日独協力で生命誕生の謎に迫る 小惑星探査でちりを採取
JAXAとドイツ航空宇宙センターは同日、ちりを検出する観測機器の開発を、主にドイツが担当する方向で検討することに合意した。

核燃料取り出し目標時期、3年先送り…福島第一
1、2号機はこれまでの廃炉作業で、建屋内の損傷や汚染が激しいことが判明している。このため、取り出し作業の目標時期を遅らせてがれきの撤去や除染などを慎重に行い、作業員の被曝を低減することを優先するという。3号機のプール燃料は、来年度中頃から取り出すとした計画通りに進める。また、溶けた燃料と原子炉内の構造物が混ざって固まった「燃料デブリ」の取り出しについても、「来年9月まで」としていた最初に取り出す号機や取り出し方法の決定を、1年程度遅らせる見通しだ。

柏崎刈羽原発、27日にも「合格」…規制委
その上で、「福島復興、福島第一原発の廃炉・賠償をやり遂げるとともに、終わりなき原子力の安全向上に取り組んでいきたい」と強調した。規制委の田中俊一委員長は、「ぜひ社長の責任で、きちんとした保安規定を書くようお願いしたい」と述べた。

米国の書緕瘤メ、70年代と比べ「大人になる」のが3年遅い
他方で一部の専門家は、今後10〜15年後に近年のコンピューター世代がどうなるかが本当の問題であると指摘し、親は子どもはインターネットに費やす時間を制限し、外で運動したり、本を読んだり、友達と遊んだりすることを奨励すべきだと主張している。

世界で1億5千万人が児童労働 国連、撲滅へ対策加速要請
児童労働は12年に比べると約1600万人減少したが、ILOはこのペースでは「持続可能な開発目標(SDGs)」に掲げる25年までの児童労働撲滅は難しいとして各国に対策加速を求めた。

他のニュース…

生命の本

いのちの福音

人工妊娠中絶や安楽死など人間のいのちを軽んじる行為が合法化されようとしている現代社会の中で、神のかたどりである人間のいのちを尊重し、守り、愛することの大切さを、聖書や教会の伝統的な倫理観に基づいて訴えています。
[カトリック中央協議会出版部]

第二バチカン公会議公文書全集

キリスト教生活を信者のうちに日々豊かなものにし,変更可能な諸制度を現代の必要によりよく順応させ,キリストを信じるすべての人の一致に寄与することすぺてを促進し,また,すべての人を散会のふところに招き入れるために役立つ,すべてのことを強化しようと望む聖なる公会議は、典礼の刷新と促進について配慮することも特にその使命であると確信する。
[サン パウロ]

『子どもにとってT必要な親Uになれる人、なれない人』

一冊の本を読んで子どもの教育ができる訳はないが、50年以上の教育現場を経験してきたマーテル師の言葉には重みがある。親にとって一番やっかいな「子どもの思春期」と、どのように取り組めばよいのかわからず、悩み、苦しみ、教育に自信をなくしている親御さんに、著者はこんな言葉を贈ります。
[サン パウロ]

読んでください

New! 荒野で叫ぶ声

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
詩人ワーサン・シャイアが自身の詩「ホーム」の一節を引用している。

追悼の意を込めて

Ebihara Hiromi エビハラ ヒロミ
相模原での悲惨な事件。

犯人に対する怒りとか、 被害者に対する悲しみとか、 障害者だって一生懸命生きてるんだとか、 いらない命なんてないとか、 なんやかんやいろんな声が上がっています。

私の被爆体験から

Sawada Shouji サワダ ショウジ
1945年8月6日、原爆が投下されたとき私は13歳でした。


その日私は病気で、爆心地から1400mの自分の家にいて、原爆が投下された瞬間、私は眠っていました。そのため、ピカッと光った閃光も、ドンという衝撃音も知りません。原爆の破壊はそれほど瞬間的なものでした。

「ゆるし」を体現した人の物語

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
このほど、今評判になっている本、『生かされて。』を一気に読んだ(イマキュレー・イリバギザ著、PHP、2006) 。十年余り前、アフリカのルアンダで吹き荒れた民族浄化の大量虐殺の時代、両親と兄弟二人を奪われた中で、 肉親への愛情と共に、これに反比例するかのように繰り返し沸き起こる憎しみと復讐の情念に打ち勝って、「ゆるし」 というキリスト教の恵みを文字通り身を持って体現した一人のカトリック信者の物語である。 彼女が神のゆるしに与って救われたということは、彼女が真にカトリック信者としての教養を身に着けていたと同時に、 本書の中で彼女自身が言うように、深く長い祈りの中で神の愛に触れたためだと思うのだが、このゆるしのゆえに、今、 本当に平和であり幸せであると彼女は断言している。

恐怖の逃亡に迫る人道的危機

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
難民の苦境に関するニュースを日々読んでいると、故郷や国から逃げたくて逃亡している人はいないことがわかる。突然、逃亡を余儀なくされた人々が移動に必要な書類やビザを用意することは不可能である。その結果、徒歩やボートでの逃亡や密入国という危険な方法を選択する難民の数が増えている。

ボニファチオ・フィリップ神父様のお説教

Bonifacio,Philip ボニファチオ・フィリップ
2017年7月13日(木)10時 カトリック松戸教会で「胎内の子供たちとそのいのちを守る活動のため」 のミサが捧げられました。以下はその時の、カトリック松戸教会主任、ボニファチオ・フィリップ神父様のお説教です。

内部被曝問題研究会への思い

Hida Shuntarou ヒダ シュンタロウ
被曝後66年、原爆放射線の被害、特に内部被曝問題が医学、医療関係者の間で公式に論議されたことがあったのか、 どうか、あったとすれば、その結果、どのような結論になっているのか、寡聞にして筆者は聞いていない。

東日本大震災二周年追悼メッセージ

Sawada Shouji サワダ ショウジ
東日本大震災の二周年を迎え、あの巨大地震と津波によっていのちを奪われた1万数千人の御霊とご遺族の皆さまに、 心より哀悼の意を表します。

自分ではない者のふりをする

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
今、私たちはモラルや原理のない世界に生きている。私たちは(1)キャンプで生活する難民、(2)1% の富裕層が富を牛耳ることによる貧困、(3)科学的根拠のない性教育、(4)因習として秘密裏に行われる結婚、(5) 中絶産業を支える血税、(6)間違いや異常なことを市民に信じ込ませる法律から目を背けている。最近では「 バスルーム戦争」がある。男性が女性用のトイレ、ロッカールーム、シャワー室に入り、 服を脱いで自分の裸を少女たちに見せるのである。

派遣される喜びのうちに

Ikeda Masaaki イケダ マサアキ
日本で「マーチフォーライフ」を始めて今年で4回目。数寄屋橋の交差点から国会議事堂をめざして日比谷公園に向かう、 日本でもっとも華やかなデモコースを行くのが恒例だ。 しかし今年はいくつかの点からこれまでとは大きく様相を異にする歩みとなった。

生前記憶

Mizutani Morihito ミズタニ モリヒト
NHKの朝ドラ。『花子とアン』、毎日見ています。 最近、花子の長男・歩君がわずか4歳で、天国に逝ってしまいました。母親の花子は「 私みたいな母のところに生まれてこなければ、あゆむはもっと幸せになれた。 私の子なんかに生まれてこなければよかったのに」と号泣します。

マーチフォーライフ

Ikeda Masaaki イケダ マサアキ
きょう7月13日は「生命尊重の日」。1948年の7月13日に優生保護法が制定され、 それ以来いのちが粗末にされる社会になってしまったことを思い起こす忘れられない記念の日です。 きょうこの日から今年のマーチまであと4日。

「ハンセン病回復者の闘いと祈り」
すべてのわざには時がある

Tamashiro Shige タマシロ シゲ
夫が留守の間に、私は医局に呼び出されました。着の身着のまま、何の前ぶれもなく呼び出され、 何の用事かと思って行ったところが、いきなり手術場に連れていかれて、もうそこで堕胎ですね。 手も足もガタガタ震えながらも、いろんな所を縛られて、台にあがりガタガタする。そこで言われた言葉は、 今でも思い出すと、脳天と胸の中に釘を打たれた思いがします。このまま死んだほうがましだ、もうどうにもならない、 もう殺してください、と言いたい思いがしました。「ぼやぼやするな。早くその上にあがれ」 って女医さんと婦長さんに尻たたかれながらした堕胎のあの光景は、その時言われた言葉、痛みとともに、 今でも思い起こされ、これは死ぬまで忘れることができないことだと思っています。

「夫婦に映し出される神の愛」結婚の秘跡を考察、教皇一般謁見

Vatican Radio broadcasts バチカン放送局
教皇フランシスコは、バチカンで2日、水曜恒例の一般謁見を行われた。会場の聖ペトロ広場には、暖かい春の日差しの下、およそ8万人の巡礼者が集った。謁見中のカテケーシス(教会の教えの解説)で、教皇はカトリック教会の7つの秘跡をめぐる考察の最後として、「 結婚の秘跡」を取り上げられた。教皇のカテケーシスは以下のとおり。

生命に特許はいらない!キャンペーンニュースレター

McCartin, Paul マッカーティン・ポ−ル
この地球上には、バイオ燃料を基盤とする経済に切り替えられるだけの、必要な量のバイオマスは存在するのでしょうか?  答えは明らかに「ノー」です。地球は危うい「オーバーシュート(定常値を超えた)状態」にあり、 地球生態系の急激な悪化と、壊滅的危機への限界点が切迫している現状を見れば、いまバイオマス生産量の「許容レベル」 を定めようとするのは、出血している患者に献血を強要するようなもので、不適切であることがわかるでしょう。

真に幸福な人間とは誰か

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
10月ともなれば、南国鹿児島にも秋が来て、わが家の庭の木々の落ち葉かきに忙しくなる。ひらひらと舞う落ち葉の一つにも人生の無常を感じ取る仏教徒ならずとも、やはり秋は人生の終末を想い、本当の幸せはいずこにと問う季節である。

人間のいのちの重さ

Garneau, Sally ガーヌ・サリー
十八歳のとき、ボーイフレンドと同棲を始めるために引っ越した直後、妊娠していることに気づきました。私は子どもがいる生活を想像できず、脅え不安になりました。友人や家族に相談した結果、中絶することが現実的なように思えました。なんといっても、私は美しさも知性もある若い女性なのだし、輝かしい未来が待ち受けていると考えたからです。

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