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エイズニュース

臨床研究指針にゲノム編集=受精卵改変禁止、治療応用も−改正へ初会合・厚労省委
難病が子に遺伝することが確実な患者が、体外受精卵の原因遺伝子をゲノム編集で修正すれば、健康な子を授かる可能性がある。しかし、国内外で出産した例はなく、安全性が確立されていない。内閣府の生命倫理専門調査会は昨年4月に「容認できない」との中間報告書をまとめ、厚労省も指針で禁止することにした。

エイズウイルス、新たに感染1440人…昨年
内訳は、すでにエイズを発症していた患者が437人、未発症の感染者が1003人だった。このほか、感染に気づいていない人もいるとみられるため、同委員会は、早期発見に向け、保健所などでの検査や相談の利用を呼びかけている。

第75話 HIV陽性者の老後は、ほぼゲイの老後
ただ、相談数が少なかったのは、広報力の限界でしょうか。たしかに陽性者自身もアンケートなどには「老後が心配」とは答えるのですが( FUTURES JAPAN  p60参照)、いまの日本で老後が心配でない人はいません(苦笑)。でも、日常の治療が安定して元気でいれば、つい長期的ライフプランや支援情報への関心も低くなり、相談への意欲は乏しいのかもしれません(その結果、先述のご相談者のように、ネットワークから切れて孤独死を心配することもあるのですが)。

血中のHIV抗原、感染から1週間以内に検出可狽ノ スペイン研究
感染者が自覚のないまま性交渉を通じて他の人々をHIVに感染させるのを防ぐには、早期の検出が不可欠になる。世界保健機関によると、これまで約3500万人がHIV関連の原因で命を落としている。

香川)HIVやハンセン病、差別を考える 中高生ら公演
 脚本はHIV感染者やハンセン病回復者から聞いた実話を基に構成されている。2004年に沖縄県で初公演があり、その後、北海道、福岡県など12都道府県で上演してきた。

他のニュース…

エイズの本

いのちの福音

人工妊娠中絶や安楽死など人間のいのちを軽んじる行為が合法化されようとしている現代社会の中で、神のかたどりである人間のいのちを尊重し、守り、愛することの大切さを、聖書や教会の伝統的な倫理観に基づいて訴えています。
[カトリック中央協議会出版部]

読んでください

「姿なき世代 」  若い性産業労働者

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
昨年末に向けて、私にはタイで、いくつかのHIV /エイズ会議に参加する機会があった。会議は、多かれ少なかれ、私が予想していたとおりだった。 多くの講師の講話は解決策よりも多くの問題を残したのだ。しかし、旅行は完全な無駄でなかった。ある晩、HIV /エイズの子どもたちを助ける活動に打ち込んでいる親友のイタリア人宣教師は、 若者たちの現状とバンコクの性産業の見学に連れ出してくれた。そこで見たものは、 同じ問題に直面する多くのアジアの都市の象徴である。性産業は、 東南アジアの隅から隅まで驚くべき数の性産業従事者を生み出し、HIV/エイズの蔓延は憂慮すべき速度で進行している 。

「命を選びなさい」 ―現代の性教育を考えるために

Sakura Izumi サクラ イズミ
アメリカで、ある先生が授業で語った話です。「先生の親しい友達が、ある夜、突然たずねてきて、何も言わず泣き崩れた。彼はハンサムでスポーツマン、 いつも自信に満ちていた。なぜ泣いているのか、しばらく落ち着くのを待つしかありませんでした。彼は、 苦しそうに打ち明けはじめました。

成人T細胞白血病(昭和51年)

Suzuki, Atsushi スズキ・アツシ
昭和47年頃から、熊本大学の高月清教授は成人に特有な新しい型の白血病を何例か経験していた。白血病は白血球がガン化する病気である。高月清が経験した白血病は、白血球増加に加え、リンパ球細胞の核に花びらのような切れ込みがみられる点が他の白血病と違っていた。さらにこの奇妙な白血病患者は九州、特に鹿児島出身者に多いという特徴があった。昭和52年、高月清はこの白血病を医学雑誌Bloodに記載、成人T細胞白血病(ATL:AdultT-cellLeukemia)という新しい疾患概念を提唱した。

人間であることには重大な意味がある

Bowers, Theron バワーズ・セロン
人類社会のすべての構成員の固有の尊厳と平等で譲ることのできない権利とを承認することは、世界における自由、正義及び平和の基礎であるーー世界人権宣言前文(UDHR)

緩和ケア「楽に死なせて」

Shea, John B. シー・ジョン
緩和ケアとは死が間近に迫った人に提供される介護である。「苦痛緩和」には死に行く人の苦しみを軽減するという意味がある。そのやり方について、現在活発な議論が行われている「死に行く人」という言葉は、正しく解釈するならば、最大48時間以内に死亡すると合理的に予想できる人に当てはまる。ただし、「差し迫った」という単語の意味についても活発な議論が行われている。こうした議論に拍車をかけているのが、『生命の質』、ある種の生活に「生きる価値があるかどうか」、並びに「生きる価値がない」と思われる生命を維持することの「費用対効果」に対するさまざまな判断である。

エイズと“技術的解決策”

Hanley. Matthew ハンリー,マシュー
HIV予防のために圧倒的に多く採用されているアプローチの致命的な欠陥は、疫病制御の健全な、合理的な原則に適切に従うことよりも、貧弱な哲学を優先させたことです。このように優先順位をあべこべにしたことの結果は、アフリカの何百万もの人々にとって、厳しい現実となって現れています。アフリカでAIDSを減らすことに失敗していることは、「公衆衛生史上最悪の落ち度の一つ」(11)となっています。AIDSコントロールのほとんどのアプローチに痛ましいほどに欠如しているのは、まさに、単なる「リスク」あるいは「害の軽減」を超えた、すべての人が求めることのできる倫理的な基準なのです。

エイズを食いものにする人々よ、わが民を解放せよ

HIV/AIDS HIV/エイズ
米国大統領のHIV-AIDS救援緊急計画(PEPFAR)は、数か月間も、上院で暗礁にのりあげていた。先週、ようやく投票・可決の見通しが出てきた。この計画には500億ドルが投じられることになる。それは、エイズと闘うためにアメリカ国民一人当たり165ドル、ニューヨーク市民だけで13億ドルを払う計算になる。しかし、エイズのために割り当てられるこの支援金は、サハラ以南のアフリカで、エイズ・ウィルスの蔓延を止めることができるのだろうか。昨年、この地域のエイズによる死亡者数は、世界の同死亡者数の76%を占めている

世界的におけるHIVとエイズ

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
HIVおよびエイズは、世界中の若者と成人を脅かしている。2006年には、この恐ろしいウイルスの感染者が最高レベルに達し、世界の感染者は約3950万人となり、同年、430万人が新たに感染した。2010年までに、アジアのHIV感染者の絶対数は、サハラ以南のアフリカ地域のそれを越えると予想されている。

人間の性とコンドーム

Clowes, Brian クロウズ・ブライアン
本稿は、現在、世界で最も普及している避妊器具、すなわち男性用コンドームに関する最新の科学的情報を概説および要約したものである。この要約は多くの情報源が使われているが、特に医学ジャーナルを重視した。この要約は、コンドームについて、直接的かつ簡潔・簡明な事実を必要とする人々のリソースとなることを意図して提供される。

新たな研究、貞潔の効果を立証ートロントのエイズ会議は沈黙する

White, Hilary ホワイト ・ヒラリー
今週トロントで開催されている国際エイズ会議の参加者たちが、アフリカでのエイズ危機をくい止める唯一の希望はより多くのコンドームを配ることであると聞かされているあいだにも、National Post紙は、書繧フ若者の性行動を減らし、したがって性感染症の発生率を下げるために、貞潔限定教育(訳注:abstinence - only“安全なセックス”を教えない)が最も効果的であると伝えている。

貞潔教育、ザンビアのエイズの勢いをそぐ
教会によるプログラムが効果と担当者が語る

Zenit ニュース
ヌドラ教区の担当者は、教会がHIVとの闘いの形勢を変えるのを助けた、しかも伝統的な教えを堅持することによってそれに成功した、と語る。

HIV/エイズへの対応策として有効な協力関係を構築する

HIV/AIDS HIV/エイズ
国家的なHIV/エイズ対策プログラムにおける重要戦略の一つに、HIV/エイズへの感染抑制において宗教指導者の役割を重視することが挙げられる。

世界的におけるHIVとエイズ

Novotny, Jerry (OMI) ノボトニー・ジェリー
HIVおよびエイズは、世界中の若者と成人を脅かしている。2006年には、この恐ろしいウイルスの感染者が最高レベルに達し、世界の感染者は約3950万人となり、同年、430万人が新たに感染した。2010年までに、アジアのHIV感染者の絶対数は、サハラ以南のアフリカ地域のそれを越えると予想されている。

貞潔教育、ザンビアのエイズの勢いをそぐ
教会によるプログラムが効果と担当者が語る

Zenit ニュース
ヌドラ教区の担当者は、教会がHIVとの闘いの形勢を変えるのを助けた、しかも伝統的な教えを堅持することによってそれに成功した、と語る。

10代のセクシャリテイークライシス

Tominaga Kunihiko トミナガ クニヒコ
昨年、私は順天堂大学医学部主催の「性感染症と若者の性行動に関するシンポジウム」に招かれたが、シンポジストとして同席された京都大学大学院の木原正博教授(エイズの疫学)は、「ネットワ-ク化する若者の性行動」と題して驚くべき報告をされた。今、若い世代では、男女とも同時に多数のパ-トナ-とつき合うことが半ば常習化しつつある、というのである。そして、木原先生は、「このような若者の性行動の変容によって、近い将来、日本でHIV/エイズが大流行するだろう」と警告された。まさに今、日本に静かなる緊急事態が起きているのである。

緩和ケア「楽に死なせて」

Shea, John B. シー・ジョン
緩和ケアとは死が間近に迫った人に提供される介護である。「苦痛緩和」には死に行く人の苦しみを軽減するという意味がある。そのやり方について、現在活発な議論が行われている「死に行く人」という言葉は、正しく解釈するならば、最大48時間以内に死亡すると合理的に予想できる人に当てはまる。ただし、「差し迫った」という単語の意味についても活発な議論が行われている。こうした議論に拍車をかけているのが、『生命の質』、ある種の生活に「生きる価値があるかどうか」、並びに「生きる価値がない」と思われる生命を維持することの「費用対効果」に対するさまざまな判断である。

いのちの福音
Evangelium Vitae

Documents,Official ドキュメント,公文書
第二バチカン公会議は、人間のいのちに対する多くの犯罪と攻撃を強く弾劾しました。その妥当性は今日も変わりません。公会議から三十年後、わたしは公会議の言葉を再び取り上げ、公会議と同じ強さをもって全教会の名においてあの弾劾を繰り返します。わたしは、あらゆる公正な良心の真の意見を代弁していると確信します。「あらゆる種類の殺人、集団殺害、堕胎、安楽死、自殺などすべて生命そのものに反すること、傷害、肉体的および精神的拷問、心理的強制などすべて人間(ペルソナ)の十全を侵すこと、人間以下の生活条件、不法監禁、流刑、奴隷的使役、売春、人身売買などすべて人間の尊厳に反すること、また労働者を自由と責任のある人間(ペルソナ)としてではなく、単なる収益の道具として扱うような悪い労働条件など、これらのすべてと、これに類することはまことに破廉恥なことである。それは文明を毒し、そのような危害を受ける者よりは、そのようなことを行う者を汚すものであって、創造主に対するひどい侮辱である」

他の…