[老いをどこで]地域「あいりん地区から」(下)生きがい 社会とつながる

YOMIURI ONLINE
2018-08-09

大阪市西成区の「あいりん地区」は、未婚や離婚などの事情で独り暮らしの男性が多い。働けなくなり、人とのつながりが失われた高齢者は、深刻な孤立状態に陥りがちだ。社会とのつながりを再生する取り組みが求められている。

午前9時、一日は部屋で独り、ビールを飲むところから始まった。パチンコに行き、昼は弁当を部屋で食べ、テレビを見ながらベッドでウトウト。夕方、目が覚めると部屋で缶チューハイ。お金がない日なら、3畳一間のアパートから出ることもない。「今日も誰ともしゃべらず、一日が終わってしまった――」

あいりん地区で生活保護を受けて暮らす多田雄一さん(70)は、60歳代初めに3年ほど繰り返した孤独の日々を、そう振り返った。膝を痛めてガードマンの仕事を失ってからは、酒とパチンコの日々。そんな暮らしに嫌気がさしていた5年前、市役所から手紙が届いた。

全文は下記

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180801-OYTET50012/?catname=news-kaisetsu_

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