「体に負担少ない」承認求める声 経口妊娠中絶薬 

中日新聞(竹上順子)
2018-07-04

厚生労働省は5月、個人輸入したインド製の経口妊娠中絶薬を使った20代の女性に、多量出血などの健康被害が出たと発表した。世界保健機関(WHO)が推奨している薬剤だが、日本では未承認の薬が含まれていたという。ただ、医療関係者の間では「手術より体への負担が少ない」と承認を求める声もある。どのような働きをする薬なのか、専門家に聞いた。

厚労省によると、健康被害が起きたのは四月。インターネットを介してインド製と表示された経口薬を個人輸入し、服用した女性に出血やけいれん、腹痛などの症状が出た。女性が仙台市内の医療機関に入院したため、薬の使用が発覚。女性は処置を受けて回復し、退院した。

厚労省によると、この薬には、「ミフェプリストン」と「ミソプロストール」と二種類の薬剤名が表示されていた。ミフェプリストンは日本では未承認で、ミソプロストールは潰瘍の薬に使われるが、妊娠中の女性には流産の恐れがあるため服用しないよう指導されている。

全文は下記

http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2018070302000003.html

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