ヒトES細胞、実用化へ一歩 京大が初めて全国に提供へ

朝日新聞デジタル【野中良祐 編集委員・瀬川茂子】
2018-05-23

再生医療に使えるヒトのES細胞(胚〈はい〉性幹細胞)をつくることに成功し、全国の研究機関に提供する準備が整ったと、京都大が22日、発表した。ES細胞は、iPS細胞と同様に体のあらゆる組織に変化できる「万能細胞」。再生医療の研究に使ってもらい、様々な病気の原因解明や治療法の開発につなげていくねらいがある。こうした取り組みは全国で初めて。

ES細胞は、「生命の萌芽(ほうが)」と位置づけられる受精卵からつくるため、倫理的な課題が指摘され、国内では、動物実験などの「基礎研究」に限って使われてきた。一方、欧米では目の病気や糖尿病、脊髄(せきずい)損傷などの患者に、ES細胞を使った治験が先行。実用化に向けた動きが活発化している。

全文は下記

https://www.asahi.com/articles/ASL5L4549L5LPLBJ005.html

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