<私が選んだ道>(4) 子育ての感動を絵本に 石津昌嗣(54)

中日新聞(花井康子)
2018-01-06

「モメント イン ピース(平和の瞬間)」。写真や絵本などの作品を手掛けるとき、いつもこのテーマが頭にある。広島市出身。皮膚がただれた被爆者が身近にいて、子どものころから戦後のヒロシマを肌で感じてきた。「平和を感じられる瞬間を切り取り、残したいという思いがずっとあった」

二十七、八歳のころ、世界を見ようと旅に出た。米国、インド、チベットなどを回り、暴動に巻き込まれたり貧困や病気で亡くなる人たちを目の当たりにした。チベットでは偶然ダライ・ラマに会い、写真を撮る機会にも恵まれた。「武器を持たない闘い方を考え、平和のかけらを残したいと思うようになった」。社会の不条理を感じるたびに、怒りを作品に込めてきた。

全文は下記

http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2018010502000001.html

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