無戸籍者問題 子の救済を最優先に考えたい

YOMIURI ONLINE
2017-12-04

親の事情で出生届が出されず、無戸籍になる人をなくさねばならない。司法が対策の必要性に触れた意義は大きい。

民法の「嫡出否認」規定の是非が争われた訴訟で、神戸地裁が妥当性を認めた。生まれた子と父子関係がないと訴える権利は、出生を知ってから1年以内に限り、夫のみが持つという規定だ。明治以来、変わっていない。

早期に父親を確定し、子の相続権や扶養を受ける権利を守る目的がある。判決は「規定の合理性は肯定できる」と結論付けた。身分関係の安定に一定の役割を果たしてきた点を重視したのだろう。

全文は下記

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20171202-OYT1T50115.html

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