匿名で預けられた赤ちゃん、16年後「産みの母に感謝」

朝日新聞デジタル【 編集委員・大久保真紀】
2017-09-10

失われていたかもしれない命が、米国では次々と救われている。育てられない赤ちゃんを匿名で預けることができる「赤ちゃん安全保護法」が全米各州に広がる。2001年に法律ができた先進地のひとつ、カリフォルニア州を訪ねた。

ロサンゼルス郊外のランチョクカモンガ市。消防士で救急救命士のジェイ・デイベンポートさん(54)は、16年前のことを今もはっきりと覚えている。

「赤ちゃんを渡したい」という女性がショッピングセンターの駐車場にいるとの連絡があり、急行した。待っていたのは30代半ばの白人女性。緊張し、警察に通報されないかと警戒しながら言った。「赤ちゃんを渡せる制度があることを知った。名前は言わなくていいんでしょ」

全文は下記

http://www.asahi.com/articles/ASK98053SK97UUPI008.html

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