戦後72年 広島原爆死、今なお5万人が名前不明

神戸新聞NEXT
2017-08-07

1945年8月6日に投下され、同年末までに約14万人が死亡したとされる広島原爆。広島市が現在も続ける「原爆被爆者動態調査事業」で、名前を確認できた同時期の死者数(直接被爆者)は約8万8千人にとどまり、戦後72年がたった今も約5万人は名前も分かっていない。一方、45年に本格化した神戸空襲でも正確な死者数は不明で、市民団体が遺族や友人らから亡くなった人の名前を集めている。戦争は一人一人の“生きた証し”さえ奪う。(長谷部崇、斉藤正志)

広島原爆の死者数「14万人(誤差プラスマイナス1万人)」は76年、広島市と長崎市が国連に提出した要請書「核兵器の廃絶と全面軍縮のために」で、地元学者の調査データなどを基に「大体において正しいと思われる」数字として示された。広島市も公式の推計値としている。

全文は下記

https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20170805006.html

他の見出し