高3で妊娠の娘が「結婚して産みたい」

中日新聞
2017-04-01

1歳年上の交際相手の子どもを妊娠した高校3年の娘が、「結婚して産みたい」とかたくな−。愛知県内の40代の女性から、生活部にこんな相談が寄せられた。こんなとき、家族はどう向き合ったらいいのだろうか。三重県からの委託で若年者らの妊娠相談を受け付けるNPO法人「MCサポートセンターみっくみえ」(同県桑名市)の代表の松岡典子さん(59)に聞いた。

「『中絶するのがいいに決まっている』などと一方的に決め付けるのは望ましくない。親の困惑は分かるが、本人の意志を尊重し、権利を守ってあげる姿勢が大切です」と、松岡さんは説く。

松岡さんによると「産んでも、どうせうまくいかない」などと頭ごなしに言うと、反発して心を閉ざす恐れがある。結果的に中絶するにしても、自分で結論を出すことが大事。「親に言われるがまま中絶すれば、心に一生の傷を負いかねません」と指摘する。

親の役目は、子育てにかかる費用や、精神的な大変さを経験から具体的に話すこと。その上でも出産を希望すれば、「経済面と子育ての両面をサポートしてあげてほしい」と言う。

全文は下記

http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2017033102000005.html

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