第75話 HIV陽性者の老後は、ほぼゲイの老後

YOMIURI ONLINE
2017-03-18

このサイトを訪れるかたがたはもちろんご存じでしょうが、かつて「現代の黒死病」とまで恐れられたHIV感染症は、治療が劇的に発達して、現在かんたんには死なない病気になっています。AIDS段階にまで進行し、通常1立方ミリメートルの血液中に700から1300個あるCD4(免疫の状態を表す白血球の一種である「CD4陽性Tリンパ球」)が一桁台まで下がった状態で感染がわかっても、驚異的な回復で「シャバ」へ戻ってきます。あとは抗ウイルス薬を服用しながら、一種の慢性病として、通常の人とおなじような生活を送ります。この抗ウイルス薬が、よく効くんです。

そうやって平均寿命近くまで存命する時代となって、むしろHIVを抱えて迎える高齢期が課題となっています。高齢期のがんや骨粗しょう症、認知症など医事的な面もさることながら、ライフプランニングや「老後」の問題にも注目が集まっているのです。

全文は下記

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170315-OYTET50035/?catname=column_nijiiro

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