孤立した少女を支援する仁藤夢乃さんインタビュー(3)きれい事でない、あなた自身を助ける性教育を

YOMIURI ONLINE
2017-03-16

――支援のあり方についてですが、最近流行の「命の大切さ」や「親への感謝」を強調するアプローチは、 辛 い家庭環境で育った子供には逆効果だと訴えられていますね。( 仁藤さんのブログ )

「こういう子供に対して上辺だけの付き合いをしようと思っても、絶対に届きません。性の問題についても上辺ばかり教えたら逆効果だと思います。私が10代の頃に、母親がうつになって、私も無理やりカウンセリングに連れて行かれた時の経験が忘れられません。先生と2人で部屋にいて、『あー、死にてー』と、その頃口癖になっていた言葉をつぶやいたら、先生にいきなりスイッチが入って説教し始めたんです。『そんなこと言っちゃだめよ。人間が何億人もいる中であなたのお父さんとお母さんが出会って、たくさんの精子の中からお母さんの卵子と結びついて、あなたは奇跡的な確率で生まれたのよ。しかもあなたは五体満足で障害もなくて、世界には貧しい子供たちもたくさんいるのに恵まれているじゃない。生きたくても生きられない人がいる中で、あなたは幸せなのよ』と。それを聞いて、本当に死にたくなって、無言で部屋を出て行きました」

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