編集者: ノボトニー・ジェローム, OMI 2017年05月22日

社会のニュース

無痛分娩で出産中に意識失い死亡 子どもは無事 大阪
無痛分娩は赤ちゃんにほとんど影響せず分娩の疲労が減って産後の育児や職場復帰がしやすい利点があるとされる。2008年度の調査では国内のお産全体の2・6%と推計されたが、現在は5〜10%ほどに増えているとみられている。

<生きる支える 心あわせて> 認知症隠さず社会へ出る
「最初から認知症を隠して閉じこもろうなんて全く思わなかった。みんなが助けてくれるから」と弘子さん。初恋を実らせて生まれた家族と地域に見守られ暮らす勉さん。いつも弘子さんと腕を組み出掛ける姿を近所の人から冷やかされると「すいません」と小声でつぶやき、また顔をしわくちゃにした。

子ども、褒めればへこたれません 青少年教育振興機高ェ調査
調査は昨年10月、全国の20〜60代の男女5千人を対象にウェブアンケート形式で実施。へこたれない力の高低を「何事も前向きに取り組める」など五つの質問への回答から判断し、褒められた経験や叱られた経験の多少による違いを分析した。

世界から2500人参加、京都で認知症会議開会
27日の開会式に先立ち、この日午後6時から歓迎式典を開催。共催する「認知症の人と家族の会」(京都市)の高見国生代表理事は「世界でも日本でも認知症には大きな関心が寄せられている。認知症への理解を深め、この問題への取り組みが世界で進むようにしていきたい」とあいさつした。

胎内再現、ヒツジ成長=将来は人の早産児に−米病院
実験ではヒツジの妊娠15〜17週の未熟児8匹を装置に20〜28日間入れて成長させ、肺や脳などの状態が良好であることを確認した。

自殺者、10年間で3割以上減らす目標 厚労省
未成年の自殺は1998年以降、横ばいのため対策を強化する。カウンセラー配置のほか「SOSの出し方教育」の推進、ネットなどを使った若者への支援強化、居場所づくりの支援などを盛り込む。過重労働による自殺対策も重視し、長時間労働の是正やパワハラの防止、メンタルヘルス対策の推進も進める。

がん闘病中に不妊治療 経験者の女性2人、アプリ開発中
西部さんは不妊治療を経て、現在妊娠中。黒田さんは、体調が万全ではなく凍結卵をまだ体内に移植していないが、2人に共通していたのは「不妊治療についての無知」だった。

肺炎、終末期は緩和ケアも…新たな指針「治療中止も選択肢」
老年医学会の指針作成に携わった東京大学特任教授の会田薫子さん(死生学)は「成人肺炎の指針は、安らかな最期を迎えるための医療のあり方を医療関係者や市民が考え直すきっかけになる」としつつ、「積極的な治療が適さない肺炎があるという丁寧な説明も求められる」と指摘する。

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読んでください

日曜論壇 「満」と数え年

Genyu Sokyu ゲンユウ ソウキュウ
最近の新聞の死亡記事は、満年齢で書かれることが多い。うちの寺では死亡年齢を「数え年」で書くため、 ちょっとした混乱が起こることもある。まぁ混乱といったって、生き返るほどのことはないが……。

映画『ペイフォワード』の言葉

Mizutani Morihito ミズタニ モリヒト
冒頭で中学の先生が生徒に授業で語りかける言葉 「君たちのまわりには世界というものがある。そして、 その世界をいくら拒もうとしてもいつかはそれに関わらざるを得なくなる。だから今から世界について考えておくべきだ」

ホスピスケア

Oota Minoru オオタ ミノル
昨日は司祭たちの集会で、岡崎ホスピスケアの代表の二名の女性が講話をしてくださいました。

「いのちの聖域」への生殖医療の介入新事情

Itonaga, Shinnichi イトナガ・シンイチ
旧ろう30日付の朝日新聞は、「卵子で遺伝子一括診断 数千種類の病気 精度9割以上」の見出しで新しい生殖医療を米 ・中の大学が開発したと報じた。結婚した夫婦だけに保留された“いのちの聖域”への医療技術の介入新事情である。

家族の価値と安全なセックス

Trujillo, Alfonso L トゥヒリ・アルフォンソ
カトリック教会は、AIDS予防の完全に有効かつ十分な手段としてコンドームを奨励しているプログラムを繰り返し批判してきた。世界いずれの地域の司教協議会もこのプログラムに関する懸念を表明している。南アフリカ、ボツワナ、スワジランドのカトリック司教協議会は、「無秩序に拡大するコンドームの使用奨励は、次の理由からHIV/AIDSと戦う我々にとって非道徳的で見当違いの武器であるとはっきり見なしている。*コンドームの使用は人間の尊厳に反する。*コンドームは愛という崇高な行為を身勝手な快楽追及の行為に変え、一方で責任を回避させる。*コンドームはHIV/AIDSの予防を保障しない。*コンドームはHIV/AIDS拡大の大きな理由の1つにさえ挙げられる。コンドームの品質の悪さや誤用の可能性は別としても、コンドームが一因となって自制する心や互いを尊重する心が薄れている。

「自殺予防」をスーダンから学ぼう

Editorial オピニオン
今月10日は世界保健機関(WHO)の「世界自殺予防デー」に当たる。世界では1日平均、約3000人が自殺している。

同時代の人々への「連帯感」

Editorial オピニオン
どの人もある「時代」に生まれ、そこで活動し、去っていく。同時代の人々が1人、2人と去っていくのを聞くと、 一種の寂しさと共に、「自分が生きてきた時代はその幕を閉じようとしている」と痛烈に感じる。

みんな同い年

Genyu Sokyu ゲンユウ ソウキュウ
「うゐの奥山」というタイトルで連載することになった。これはご承知のように、「いろは歌」に出てくる言葉である。